おムネ
2001年12月1日12月になりました。
◎身の回りのこと◎
ピンク色のマニキュアを塗った。
きらきらの蝶々がいるの、
かわいいかわいい。
髪を伸ばしてる。
君は長いのがスキって。
さえ箸と、君とわたしのお箸がもうダメだから
新しいのを買った。
色はやっぱり、男のコ色と女のコ色がいい。
◎◎◎◎◎◎
泣きそうになる
君はいつもいつも優しいから。
君とのKISSを考えるだけでドキドキしてしまう
わたしのおムネ。
一体どうしたことでしょう。
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カオリ
2001年11月30日青いガラスの長細い瓶に入った一輪の小さなお花
白だった花びらは太陽の光を吸収して黄色になって
水を吸って、甘くて強い、癖のあるカオリを放った
アイする人に会いたいが故
アイする人に会いたいが故
花を閉じた、夜の間の30秒
少しの間だけ、アナタにキスしていてもいいですか
−−−−−−−−−−−−−−−
君と手を繋ぐ。
一番最初、わたしが風邪をひいたときも
こうしててくれたね。
体を合わせるよりも、ずっとずっと温かだった。
離れていても、わたしの手は不思議と温かいんだ。
きっと君が最初に温めてくれてからずっと。
たまに、君はわたしの手を強く握り返すね。
全然、意味を成さないようなところで。
でも、わたし、いつもとても嬉しく思う。
とてもとても嬉しく思う。
これからの季節、手がかじかんで痛いから
君の手と一緒に、わたしのもポケットにいれてあげて。
君と同じ場所。
−−−−−−−−−−−−−−−
敏感になっているのかもしれない。
ひどいメールを送ってしまう。
たっちゃん、ごめん…
白だった花びらは太陽の光を吸収して黄色になって
水を吸って、甘くて強い、癖のあるカオリを放った
アイする人に会いたいが故
アイする人に会いたいが故
花を閉じた、夜の間の30秒
少しの間だけ、アナタにキスしていてもいいですか
−−−−−−−−−−−−−−−
君と手を繋ぐ。
一番最初、わたしが風邪をひいたときも
こうしててくれたね。
体を合わせるよりも、ずっとずっと温かだった。
離れていても、わたしの手は不思議と温かいんだ。
きっと君が最初に温めてくれてからずっと。
たまに、君はわたしの手を強く握り返すね。
全然、意味を成さないようなところで。
でも、わたし、いつもとても嬉しく思う。
とてもとても嬉しく思う。
これからの季節、手がかじかんで痛いから
君の手と一緒に、わたしのもポケットにいれてあげて。
君と同じ場所。
−−−−−−−−−−−−−−−
敏感になっているのかもしれない。
ひどいメールを送ってしまう。
たっちゃん、ごめん…
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ワンコちゃん。
2001年11月29日お母さんと電話で話したけれど、お仕事が忙しいのか、
疲れているみたいで心配になる。
離れていると何もしてあげられない。
だから、わたしはわたしの事、卒論とか、その他色んな事
頑張んなきゃ。
たっちゃんが『くんくん』ってメイルを
たくさん送ってくる。(笑)
ワンコちゃんだ。
アナ・スイのお財布がかわいい。
フクロウのお目々は、銀色でおっきい。
疲れているみたいで心配になる。
離れていると何もしてあげられない。
だから、わたしはわたしの事、卒論とか、その他色んな事
頑張んなきゃ。
たっちゃんが『くんくん』ってメイルを
たくさん送ってくる。(笑)
ワンコちゃんだ。
アナ・スイのお財布がかわいい。
フクロウのお目々は、銀色でおっきい。
くんくん
2001年11月28日わたしがこの世で一番好きなのは、
君なのかもしれないね。
君しか知らない事が、たくさん有ります。
まゆみ:えどがわらんぽ→みなみらんぼう
→たつお:おじゃまんぼー
可笑いね、たっちゃん。
わたしがどこか行っちゃわないように
ちゃんと繋ぎとめてください。
−−−−−−−−−
ユルシテ
ユルス
江戸川乱歩の“芋虫”を読んだら、涙が溢れた。
その話をしたら、「江戸川乱歩で泣くのか!?」
と笑われた。
乱歩のエロティックな表現がスキ。
男のコ友達とお酒を呑んでいるのに
君のこと、何度も想わない。
日本酒とお刺身と、友達との会話、
ただただ楽しかった。
くんくん。
くんくん。
たっちゃん。
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優しく
2001年11月27日少しのことで、涙が溢れてしまう。
口をつむんでしまう。
どうか優しく包んでほしい。
わたしが自分をキライキライ言うから
わたしがまた自分のことをスキって思えるよう
わたしの良い所をたくさんたくさん言って
洗脳しちゃうんだ!!って、君は言う。
電話を切ってすぐ、メイルが入った。
『あなたはだんだん自分が好きになーる』
君はウソは言わないね。
どうもありがとう。
おやすみなさい、龍雄。
たゆたう
2001年11月26日疲れて夕方から少し眠ってしまった。
風邪をひいたのか、喉が痛い。
(梅のど飴、おいしい!)
昨日の夜から心の調子が悪い。
すごくすごく焦る。
猫になりたい。
お気に入りのCDをかける。
そうすれば、少しは気分も晴れるはず。
少し元気になったところで日記を書こう。
−−−−−−−−−−
愛は、わたしにもよくわからないけど。
触れると、ムネが切なくなって、
息なんてできないくらい苦しくて、
それでもなんだか心があったかい、
そんなそんな感じがするのかな?
なんて勝手にちょこっと思ったりした。
わたしはあのコがとてもスキで、
好きで好きで好きで、
あのコから愛の欠片を教わった。
気が付いたら、涙がこぼれてたの。
わたしの頬にはたくさんの涙の川ができてた。
いとしかった、とても。
いつか、行くんだ。
−−−−−−−−−−
受話器をとったと同時
まだ何も話していないのに
君とわたし、笑い合ってる。
君の声を聴くと安心する、すごく。
君の声は、優しくて優しくて優しくて。
さっきテレビで東山紀之が出ていたみたいで
君はわたしに言う。
『ぼくが大学に入ったら東山の7割くらいの体型に
なるよう頑張るから、なったら褒めてくれる?』
わたしが少し筋肉のついた人がスキなの知ってるから。
君はかわいい。
ワンコロコロ。。。
追:“プリンプリン〜”言わないで(笑)
風邪をひいたのか、喉が痛い。
(梅のど飴、おいしい!)
昨日の夜から心の調子が悪い。
すごくすごく焦る。
猫になりたい。
お気に入りのCDをかける。
そうすれば、少しは気分も晴れるはず。
少し元気になったところで日記を書こう。
−−−−−−−−−−
愛は、わたしにもよくわからないけど。
触れると、ムネが切なくなって、
息なんてできないくらい苦しくて、
それでもなんだか心があったかい、
そんなそんな感じがするのかな?
なんて勝手にちょこっと思ったりした。
わたしはあのコがとてもスキで、
好きで好きで好きで、
あのコから愛の欠片を教わった。
気が付いたら、涙がこぼれてたの。
わたしの頬にはたくさんの涙の川ができてた。
いとしかった、とても。
いつか、行くんだ。
−−−−−−−−−−
受話器をとったと同時
まだ何も話していないのに
君とわたし、笑い合ってる。
君の声を聴くと安心する、すごく。
君の声は、優しくて優しくて優しくて。
さっきテレビで東山紀之が出ていたみたいで
君はわたしに言う。
『ぼくが大学に入ったら東山の7割くらいの体型に
なるよう頑張るから、なったら褒めてくれる?』
わたしが少し筋肉のついた人がスキなの知ってるから。
君はかわいい。
ワンコロコロ。。。
追:“プリンプリン〜”言わないで(笑)
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ヒマワリ−アナタのお花
2001年11月25日それが愛だというのなら、
わたしは愛なんてちっとも欲しくない。
−−−−−−−−−−
君と過ごした次の日は
見るもの全てが君の色に染まる。
こんなにもわたしを支配して、
なにが目的なの?
−−−−−−−−−−
会ったことも、
話したこともない、アナタのため。
大きなピンク色のレンゲを摘もうと思います。
その中に笑顔のもとをたくさん入れて
押したらピュって出るようにする。
笑顔のもとは、アナタ色、きっとオレンジの色
をしているのでしょう。
わたしの勝手な片想い。
アナタの耳に入れようとは思いません。
ヒマワリ、揺らゆら、
アナタのお花です。
−−−−−−−−−−
わたしは強い。
強くてずるくて哀しいです。
−−−−−−−−−−
すべてが気持ちよくて
殆どなにも覚えていない。
君のお目々、とてもかわいいんだ。
もっと君をスキでいたい。
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羽。
2001年11月24日3時PM、お風呂場で君とナイショをつくった。
君とわたしの。
昔見えていたはずの羽は、きっともう見えないんだ。
−−−−−−−−
君と一緒にお風呂に入る。
ふたりで眠る。
君と一緒だとぐっすり眠る。
怖い夢も見ない。
わたしのが先に寝てしまう。
いつも君が起こしてくれる。
なんてしあわせなんだろう。
お家の近所のラーメン屋さんに行く。
ラーメンもチャーハンもギョーザも
みんなすごく美味しい!
テレビを見ながら一緒に笑う。
とても楽しい!
−−−−−−−−
みきちぅ、やんたろさん。
おやすみなさい。
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わたしから。
2001年11月23日待ち合わせは、新宿
15分も遅れたわたしに、君の苦笑い
ゴメンナサイ。
ゆくは、昭和記念公園
紅葉をみにいこう。
おひさま色の電車に揺られる
小春日和。
ツナ、タマゴ、ハムチーズ
サンドウィッチ。
赤いもみじ
くれたのは君。
夕暮れ
高円寺へ急ごう。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
行きたいと思っていたcafeは見付からなくて
それはわたしのせいで。
君の返す笑顔を見詰めていると
いつまでもいつまでも
このヒトと手を繋いでいられたらいいなと思う。
お酒が飲める、イタリアンのお店に入る。
わたしたちはクスクス笑う。
君のブルーとわたしのピンクは、リキュール。
ローソクは青、君が教えてくれたから
覚えていたい。
すごく、大好きな時間。
大切な時間。
帰りはバス。
だけど、わたしが勘違いしたせいで一駅分歩く。
わたしは酔いよい、君が手を引く。
夜は冷える。
だけど、お酒と君でほてったわたしの体には
ちょうどいい。
今日は、わたしから君にキスをした。
15分も遅れたわたしに、君の苦笑い
ゴメンナサイ。
ゆくは、昭和記念公園
紅葉をみにいこう。
おひさま色の電車に揺られる
小春日和。
ツナ、タマゴ、ハムチーズ
サンドウィッチ。
赤いもみじ
くれたのは君。
夕暮れ
高円寺へ急ごう。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
行きたいと思っていたcafeは見付からなくて
それはわたしのせいで。
君の返す笑顔を見詰めていると
いつまでもいつまでも
このヒトと手を繋いでいられたらいいなと思う。
お酒が飲める、イタリアンのお店に入る。
わたしたちはクスクス笑う。
君のブルーとわたしのピンクは、リキュール。
ローソクは青、君が教えてくれたから
覚えていたい。
すごく、大好きな時間。
大切な時間。
帰りはバス。
だけど、わたしが勘違いしたせいで一駅分歩く。
わたしは酔いよい、君が手を引く。
夜は冷える。
だけど、お酒と君でほてったわたしの体には
ちょうどいい。
今日は、わたしから君にキスをした。
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こころ。
2001年11月22日卒論を見てもらうために大学にいく。
線路の端っこをかける子供たちがいて
白いツバキは今が一番きれいで
風はちょっと冷たい
気持ちがよくて
外に出てよかったなぁ、と心から思う。
咳をしたら、
大学のお掃除のおじさんが飴をくれた。
『飴、あげましょうか?』
とても嬉しくて、心がほかほかする。
−−−−−−−−−
わたしの声は、少しハスキーみたいだ。
1年くらい前から、声が変わっちゃった。
歌、うたってる訳じゃないヨ。(笑)
明日、たっちゅあん。
マニキュアが上手に塗れて、とても嬉しい。
オウオウオウ!
線路の端っこをかける子供たちがいて
白いツバキは今が一番きれいで
風はちょっと冷たい
気持ちがよくて
外に出てよかったなぁ、と心から思う。
咳をしたら、
大学のお掃除のおじさんが飴をくれた。
『飴、あげましょうか?』
とても嬉しくて、心がほかほかする。
−−−−−−−−−
わたしの声は、少しハスキーみたいだ。
1年くらい前から、声が変わっちゃった。
歌、うたってる訳じゃないヨ。(笑)
明日、たっちゅあん。
マニキュアが上手に塗れて、とても嬉しい。
オウオウオウ!
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しずかに、ねむろう。
2001年11月21日カーテンも開けない
こんな日々が続いたら
どうなってしまうだろう?
わたしの中
光や風の届く範囲
日に日に狭くなってく
こわい
こわい。
『お父さんやお母さんのような夫婦になりたい。
特別はなにもいらない。いらない。』
こんな事言うと、ばかにされちゃうのかな?
多くは語らない
今に辿り着くまでのことは
わたしだけが知っていればいい。
かなしいきもち。
君にいっつも電話をかけて眠りたいよ。
窓をめいっぱい開ける
光と風を入れるんだ。
わたしは今日もまた君の名前を呼ぶ
いとしい、いとしい、たっちゃん。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
たっちゃんが励ましてくれた
すぐわからなくなって、半べそになるわたしに
君の声は何よりも強い。
げんき。もりもり。
こんな日々が続いたら
どうなってしまうだろう?
わたしの中
光や風の届く範囲
日に日に狭くなってく
こわい
こわい。
『お父さんやお母さんのような夫婦になりたい。
特別はなにもいらない。いらない。』
こんな事言うと、ばかにされちゃうのかな?
多くは語らない
今に辿り着くまでのことは
わたしだけが知っていればいい。
かなしいきもち。
君にいっつも電話をかけて眠りたいよ。
窓をめいっぱい開ける
光と風を入れるんだ。
わたしは今日もまた君の名前を呼ぶ
いとしい、いとしい、たっちゃん。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
たっちゃんが励ましてくれた
すぐわからなくなって、半べそになるわたしに
君の声は何よりも強い。
げんき。もりもり。
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赤くなったリンゴ−しあわせの音
2001年11月19日日曜日の続きダヨ☆
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
たっちゃんがカルボナーラを作ってくれた
ベーコンとマッシュルームの入った
おいしい、おいしいカルボナーラだった。
カルボナーラにした理由や
作ろうって思ってくれた君の気持ち
わたしの大好きな、大好きな君のこころ。
君はまた少し、キスが上手になった
君の微かな声、わたしの。
帰りの駅のホーム
池袋行きの電車がくるの、待ってた
君にキスしたくなったわたしは
君を見詰める
一瞬あたりを見回して君は
片っぽの頬をわたしに預け
わたしはそっとそれに口づけした。
赤くなったリンゴ
言葉はいらなかった。
しあわせの音。
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遅いお昼ごはん
2001年11月18日11月18日(日)
15:52
悪戦苦闘のたっちゃん
わたしには何を作るかナイショだから
隣からはフライパンの音だけが聞こえてくる
ジュージュージュー♪
いいにおいだ。
これから遅いお昼ごはん
なにができるんだろー?
わーい★すごくうれしい。
しあわせごじゅうまる。
15:52
悪戦苦闘のたっちゃん
わたしには何を作るかナイショだから
隣からはフライパンの音だけが聞こえてくる
ジュージュージュー♪
いいにおいだ。
これから遅いお昼ごはん
なにができるんだろー?
わーい★すごくうれしい。
しあわせごじゅうまる。
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ふたりだけの
2001年11月17日携帯のバイブが鳴る
ワタ(高校の時からのお友達☆)からだ
“ピストルオペラ”という映画のチケットが
あるからヒマだったら行こうという
ヒマだったというよりも、会いたかったから
行くことにした
正直いうと、この映画はわたしにはよくわからない
もし、スキかキライか言わなくちゃいけないとしたら
わたしは多分、キライと答えるだろう
(キライよりニガテ)
でも、江角マキコはとてもキレイだと思った
映画に出てきたあの女のコもとてもスキな顔
映画館を出て、アルタへ向かう
ココの地下にあるカレー屋さんは前に一度来たことがある
「前と味が変わった気がする」と友達が言った
わたしもそう思う
新宿はやっぱり人が多い
人と人の間を歩き、ヘナヘナとルミネに入る
ルミネは22時までやっているそうだ
すごいなぁ
ワタの携帯が鳴る「サンちゃん」
ワタの彼と合流し、埼京線に乗って途中まで三人で
帰ることになった
ワタとサンちゃんにしかわからない空気がそこにはある
とてもいいなぁ、と思う
帰り道、君の声が聴きたくなった
りんりんりん
もしもしたっちゃん
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
あした、早起き☆
池袋までお迎えいきまぁす。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
みかんゼリー。
たっちゃんの、だ〜いすきな。
ふゆじたく
2001年11月16日ベージュのコートをおろす
冬用のファンデーションがほしい
ファーのイヤリングはかわいい。
君が初めてわたしに甘えた
こんな技、一体いつのまに身につけたんだろう?
わたしは恥ずかしくて、無反応。
バイトの休憩中、電話をかけてみる
寝起きの君の声
君と、君のはイコールで
わたしは君と、繋がりたい
途中たまらなくいとしくなって
バカな質問をしたら、笑われた。
君に沈みたいんだもん。
電話するたびに、君の風邪は悪化
わたしは毎回「温かくして寝てね」って言うし
君は毎回「温かくして寝るね」って言う
あれー?
−−−−−−−−−−−−−
はやく会いたいよー、たっちゃん。
にっちよーびっ。
わーぷわーぷ!!
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なのだよ
2001年11月15日14日
日記を書き終え、シャワーを浴びていると
りゅう君から?
昨晩また下血して、これから東京に行くから
病院まで付き添って欲しいと言う
新大久保なんて普通ではなかなか降りない
駅で降りる
山手線、どうやら同じ電車だったみたい
主治医に診てもらい、点滴二時間半
先生がわたしに聞いた「妹さん?それとも彼女?」
(わたしは歳が三つも離れた姉です、、、
だけど、若く見えたらそれはそれでいいかなと
自分に言い聞かせてみたりした)
先生がまた聞いた「学生さん?どこの大学?」
「〜〜大学です」わたしがそう答えたら
先生は「へぇ〜、いい所に通ってるねぇ、ははは」
とても感心しているみたいだった。
−世の中はいつもこんな
通っている大学だったり勤めている企業だったり
(もっと言えば髪の色だったり、服装だったり)は
その人を囲っているほんの一部に過ぎないのに
たったそれだけの事が“そのひと”がどんな人か
決めてしまったりもする
とてもイヤな事だけど、世の中の多くの人はみな
同じような事をしているんだと思う
自覚があるかないかは別として
そして、きっとわたしも…−
明日また来るように言われ、午後九時弟と帰宅
りゅう君と二人で眠るなんていつぶりだろう?
りゅう君がこの病気にならなかったら、きっと
こんなことはなかったと思う
りゅう君は濃い顔だし、わたしは薄い方だし、
「おねえみたいなタイプとはつき合いたくない」
とりゅう君は言うし、
「りゅう君みたいなのはタイプじゃない」
とわたしも思うし、
似ている所なんて全然ない気がするけど
血は争えない
気付けば、笑っちゃうくらい似ている所が
たくさんたくさんあったりする
りゅう君はわたしの大事な大事な弟
もちろん、ムカツく所もたくさんあるけれど。
15日
お母さんと合流し、また病院へ行く
薬が効いているみたいで、弟は元気そうだ
でも、食べたい物の殆どを食べられない弟を見ていると
すごくすごく胸が痛くなる
新薬がはやく見付かって欲しい!!!
お母さんと弟を上野まで送り、帰路につく。
ヘコたれてなんていられないー
わたしも上手くいけば?年が明け、大学卒業
23歳になる
甘えてばかり、心配かけてばかりもいられない
えいえいおう★なのだよ。
−−−−−−−−−
たっちゃんの制服姿が見たいとワガママ言う
けど、速効却下(苦笑)
古典の予習が終わってないんだそうな
ケドーーーー、
その代わり、日曜日はたっちゃんがお昼を
作ってくれるって言いました
わーーーーいーーーー(ブイ♪)
きょうはもう、オヤスミナサイまし。
ちかれた。
黄色いの。
2001年11月14日昨日、今からちょうど1年前くらい
知り合いだった男のコからメイルが届きました
ほんの少しの間だったけど
わたしのこと、すごく思ってくれた人です
懐かしい。
赤い糸だ、って
君は言う
真実より信じること
君は強い?
めずらしく、
お父さんから電話がかかってくる。
お部屋のなかに
お花がほしい
黄色いの。
いってきます。
君とわたしの頭
2001年11月13日きょう、もう、火曜日
一日がとってもはやい
ついていけないよ
ついていけない。
たっちゃんと
一緒に大きくなっていくって
そう決めた
考えなくていい
余計なことは
考えない。
生理でお腹が痛いって言ったら
ぼくも風邪で喉が痛いから
一緒だね、よかったねって。
今度の連休は紅葉にいくの
まだ先
舞い降りる枯葉
君の頭とわたしの頭。