真っ白い羽をください。
2000年9月25日 どこか遠く、子供たちの遊び声。隣りで揺れる白い小さなお花。風がわたしに運んでくれる、すてきな世界。わたしはココにいる。独りぼっち、うううん、なんか違う。だって、あったかいもの。ワタシノココロノナカ、あったかいのがいっぱいいっぱい詰まってる。だからね、ワタシ、歩けるよ。
ワタシの左の腕に銀色のペンで。ロザリオ。アナタにも、ワタシとおんなじの、描いてあげたい。
ワタシ、太陽の光に溶けてしまったらいいなぁ、なんて思ったりするの。ワタシノカラダ、なくなっちゃう。ココロだけ残って。そうしたらワタシ、アナタに会いにゆけるから。こどもみたいに、真っ白い羽を背につけて。今度はちゃんとお話できるような、そんな気がするから。ワタシ、飛び込んでゆける。アナタにダキシメテもらえる。飛びたい。
よーい、ドンッ!飛び出して、くねらせて。がんばって、勢いで。ジャンプして、転んで。またがんばる。向かって、向かって。
ワタシの左の腕に銀色のペンで。ロザリオ。アナタにも、ワタシとおんなじの、描いてあげたい。
ワタシ、太陽の光に溶けてしまったらいいなぁ、なんて思ったりするの。ワタシノカラダ、なくなっちゃう。ココロだけ残って。そうしたらワタシ、アナタに会いにゆけるから。こどもみたいに、真っ白い羽を背につけて。今度はちゃんとお話できるような、そんな気がするから。ワタシ、飛び込んでゆける。アナタにダキシメテもらえる。飛びたい。
よーい、ドンッ!飛び出して、くねらせて。がんばって、勢いで。ジャンプして、転んで。またがんばる。向かって、向かって。
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