ココロのなかに
2000年10月29日 わたしね、あなたがわたしのことを名前で呼んでくれたことがとても嬉しかったの。わたし、自分の名前が大嫌いで。オトモダチにはね、ずっとずっとあだ名で呼んでもらっていたの。名前で呼ばれるとね、思い出したくないことまで一緒にくっ付いてくるみたいで、すごくイヤだったの。だけど、自分が好きになった『ダレカ』に、そうやって名前を呼ばれるたび、わたしのココロ、どんどんどんどん癒されて。わたし、もう、充分過ぎるくらいあなたから大切なモノをもらったよ。わたし、ダイジョウブだから。ヒトリでも歩けるから。わたしのことなんて構うことない。
『夢を見せてくれて、ほんとうにどうもありがとう。あなたはわたしのココにいつもいる。そして、あなたのココに、少しでも、ほんとに少しでもわたしがいたらいいなと思う。』
冬に近づく夜空はどうしようもなくセンチメンタル。永遠の愛はいつもココロのなかに。
『夢を見せてくれて、ほんとうにどうもありがとう。あなたはわたしのココにいつもいる。そして、あなたのココに、少しでも、ほんとに少しでもわたしがいたらいいなと思う。』
冬に近づく夜空はどうしようもなくセンチメンタル。永遠の愛はいつもココロのなかに。
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