COFFEE JAZZ〜ありがとうネ
2000年12月16日 今日はお休み☆とゆーことで、お昼ごろ起床。目を開けるとすぐにおひさまに会えて、ご機嫌になってしまう。(なんて単純なの!)イッチョ鼻歌でも♪なんて思ったりしてネ。起きてまずイップク。それから朝ゴハンを食べて、お風呂に入る。お風呂はお湯を溜めて、お気に入りの音楽を聴きながらのんびり入るのがスキ。これは朝でも昼でも夜中でも(笑)時間さえあればしてること☆お風呂あがりに冷たいお水をゴクゴク呑みほしてから、今度はお湯を沸かして熱いコーヒーを作る。その熱〜いコーヒーを呑みながらメイクするのです。エイサホイサ♪と。(笑)そ・れ・で、今日は中野新橋にあるジャズ喫茶へ向かうゥ!
電車を2コも乗り継いで中野新橋の駅到着。割と、こじんまりとしてる。駅にある地図と書き留めておいた住所を見ながら場所確認!『ヨシヨシ、ココをコウ曲がって、ココをまっすぐだな』なんてヤってみる。でも、一歩駅を出ると『わからん〜』な感じ。とりあえず思った方向にカンだけで進む進む。『いやはや、駅から5分ってあったのにもう10分も経っちゃったぞ』と、このままではいかんゾ!とゆーことで小さなブティックの店長さんらしき女性に尋ねてみることに。あああ、しっとりした声の、笑顔のとても素敵な女性だなぁ。(なんて見惚れてるバヤイじゃないんだってばぁ、んもうっ。(笑))教えていただいた通り進み、目的地目指して一直線!と、いきたいトコロだったんだけど、またしても道に迷う。『あれれれれー。ない、ないなぁ』じゃっもう警察官の人に聞くしかない!とゆーことで、思い切って聞いてみる。と、警察官に聞けばもうダイジョウブ!安心しきっていたワタシに『今ねぇ、巡回中だから地図ないんだよねぇ。悪いねぇ。』と一発!あらら、自分で見付けるっきゃないんだなー☆なんて楽観的なワタシ。ちょこちょこっと歩いた後、ついに見付けましたぁ!いぇい♪看板には『COFFEE JAZZ』とあって、真っ赤(だったはず・・・記憶というのはとても曖昧なんだなぁ)な扉がこれまた素敵で。『キィィ』っと扉を開ける(実際は『キィィ』って音はしないんだけど、なんだかそんな感じで)。流れるジャズと木目調の家具が、道に迷ってやっと辿りついたわたしを妙にホッとさせる。『どこに座ろうかなぁ』ちょこっと考えてから、壁際の小さなテーブルに座ることに。席につくとお店の人がメニューを持ってきてくれて。(メニュー表がこれまたかわゆい☆四葉のクローバーの一葉のような小さな葉っぱがいくつか貼ってあるの!)ブレンドコーヒー、アメリカンコーヒー、エスプレッソ、カフェモカ、チャイ・・・紅茶+ブランディーorウィスキーってのもあった。で、わたしが頼んだのはフレンチコーヒー。なんとなく、ただなんとなく。フレンチコーヒーは真っ白い、取っ手がとても細いカップに入っていて、カップを持つたび『取れちゃうんじゃないか』とヒヤヒヤした。わたしには、ちょっとだけ苦かったのだけども、それが反って嬉しくって。(笑)何度となく読み返しているお気に入りの本を読んだりした。こんなとき、わたしは急に誰かに『ありがとうネ』って言いたくなってしまうのです。ココロのなかで、そう、『ありがとうネ』って。
電車を2コも乗り継いで中野新橋の駅到着。割と、こじんまりとしてる。駅にある地図と書き留めておいた住所を見ながら場所確認!『ヨシヨシ、ココをコウ曲がって、ココをまっすぐだな』なんてヤってみる。でも、一歩駅を出ると『わからん〜』な感じ。とりあえず思った方向にカンだけで進む進む。『いやはや、駅から5分ってあったのにもう10分も経っちゃったぞ』と、このままではいかんゾ!とゆーことで小さなブティックの店長さんらしき女性に尋ねてみることに。あああ、しっとりした声の、笑顔のとても素敵な女性だなぁ。(なんて見惚れてるバヤイじゃないんだってばぁ、んもうっ。(笑))教えていただいた通り進み、目的地目指して一直線!と、いきたいトコロだったんだけど、またしても道に迷う。『あれれれれー。ない、ないなぁ』じゃっもう警察官の人に聞くしかない!とゆーことで、思い切って聞いてみる。と、警察官に聞けばもうダイジョウブ!安心しきっていたワタシに『今ねぇ、巡回中だから地図ないんだよねぇ。悪いねぇ。』と一発!あらら、自分で見付けるっきゃないんだなー☆なんて楽観的なワタシ。ちょこちょこっと歩いた後、ついに見付けましたぁ!いぇい♪看板には『COFFEE JAZZ』とあって、真っ赤(だったはず・・・記憶というのはとても曖昧なんだなぁ)な扉がこれまた素敵で。『キィィ』っと扉を開ける(実際は『キィィ』って音はしないんだけど、なんだかそんな感じで)。流れるジャズと木目調の家具が、道に迷ってやっと辿りついたわたしを妙にホッとさせる。『どこに座ろうかなぁ』ちょこっと考えてから、壁際の小さなテーブルに座ることに。席につくとお店の人がメニューを持ってきてくれて。(メニュー表がこれまたかわゆい☆四葉のクローバーの一葉のような小さな葉っぱがいくつか貼ってあるの!)ブレンドコーヒー、アメリカンコーヒー、エスプレッソ、カフェモカ、チャイ・・・紅茶+ブランディーorウィスキーってのもあった。で、わたしが頼んだのはフレンチコーヒー。なんとなく、ただなんとなく。フレンチコーヒーは真っ白い、取っ手がとても細いカップに入っていて、カップを持つたび『取れちゃうんじゃないか』とヒヤヒヤした。わたしには、ちょっとだけ苦かったのだけども、それが反って嬉しくって。(笑)何度となく読み返しているお気に入りの本を読んだりした。こんなとき、わたしは急に誰かに『ありがとうネ』って言いたくなってしまうのです。ココロのなかで、そう、『ありがとうネ』って。
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