わたしの大好きなオトモダチ

　きょうはお家のなかで一日を過ごしちゃったから、わたしの一番なかよしのオトモダチのことを書きたいなぁ。。。。なんて思いま〜す。（ぐふふ）
　あだなは『ちゃらこ』とゆって、ちょこと『ちゃらちゃら』してるからです。（笑）うむ。でもソノちゃらちゃらっていうのは、イヤなちゃら気じゃなくって、とってもかわゆいものなのです。ちゃらこはたまに、ふとどこを見ているのかわからない遠い目をして、ときどきわたしを心配させてくれちゃうよなコ。『このコはいま、なにを感じ、なにを思っているのかな。』いつもわたしのなかにある疑問。ちゃらこはとても強いコだけど、反面とても弱いコでもある。たまに見せる寂しそうな顔のなかに、わたしはちゃらこの深淵のようなものを感じてしまう。わたしはちゃらこの、ずっと抱えてきたアノ話を聞いたことがあるけれど、その人生がかわいそうだとか不幸だとか、そんなことは思わなかったよ。わたし、みんながみんな同じ量の痛みを与えられてるとは思ってはいないんだけどね、それはたとえば（極端だけど）自分のこどもが何か罪を犯しちゃったとか、両親に捨てられたとか、治らない病気で若くして死を意識せざる得ないとか・・・そういう人とそういうことがない人とでは多かれ少なかれ痛みの量は違うと思うからね（本当のことはわからないから間違ってるのかもしれないけど）、だけどみんな与えられた（って言うのもおかしいのかもしれないけど）人生を精一杯生きてるんだもの。だからわたしは、このコはこういう環境で育って、こういう景色を眺めてきたんだなぁって。ただただそう思うっていうか。あっれれー、また何書いてるかわかんなくなってきちゃったなぁ。（笑）でもね、なんかね、そう思ったよ。