心をこめて

2001年1月7日
ひとりで夜風にあたっていたら
抱えきれないほどの切なさに
途中何度も涙がこぼれそうになりました

わたしは少し甘えてみたくなって
あの人にお手紙を宛てました

そしてまた感謝したい気持ちになったのです


切なさは、風が運んでくるもの。
風が運んだ切なさは、わたしの心に少しの涙を流させるだけ。
わたし、思いますの。
わたしがもし、独りぼっちで生きているのだとしたら、心は涙を流せない、と。
あなたがいて、君がいて、あの人がいて、あの子がいて・・・
わたしは独りぼっちではないから、あなたがいてくれるから、君がいてくれるから、あの人がいてくれるから、あの子がいてくれるから、わたしの心は誰かを想い、ときに涙を流し、また、笑えるのと。
心の側にいつもいる、大切な大好きなひと。
ヒッソリコッソリ、でも心をこめて。
ありがとう。


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