お風呂に入って、お布団にもぐり込む。
2001年7月3日夜の12時半から約1時間の電話。
君と、いつものように。
電話は毎日って決めたりはしていないけど
やっぱり、眠る前にほんの少しだけ、君の声
聞きたくなるから。
オヤスミの一言が聞きたくて。
オヤスミナサイの一言が言いたくて。
君は学校で朝が早いから、いつも、わたしは
少しだけって自分に言い聞かせてかけてみる。
だけど時間は5分、10分って過ぎていって。
君へのオヤスミナサイが言えるのは
だいぶ、長くお話したあと。
一日の終わりに、ほんの少し(?)君とお喋り。
その日の不安な気持ちや寂しい気持ちは
君との電話のあとには笑顔にかわって。
お風呂に入って、お化粧を落として、髪を洗って
お布団にもぐり込む。
そういうことが、ほんとうに、ふつうにできる。
ほっとした思いで朝まで眠りこけることができる。
君とのお喋りは、わたしにとって
いちばんの、元気のもと。
お風呂入ろう。
今日も、オヤスミナサイ。
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