消えない魔法をください
2001年7月23日七月二十三日 月曜日
君は、クラスの友達との笑い話をわたしに聴かせてくれた。
とても、楽しそうに。
君の、たくさんの友達。
わたしはまだ、実際に会ったことはないけれど、
これからだって会うかはわからないけれど、
わたしは君の、友達の話を聴くのがとても好きだよ。
その輪の中に、わたしもちょっとだけ、入れたような気さえする。
なんだか、とても、とても、わたしはうれしいみたい。
わたしは君が、大切で大切でどうしようもないんだ。
君の存在が、涙が出てしまうほど愛しいんだ。
誰に感謝していいかわからなくなってしまうくらい、
ありがとうの言葉が役に立たなくなってしまうくらい、
わたしの中は、君への気持ちでいっぱいなんだ。
どうしようもないんだよ。
アパートの階段の途中で、バイバイのキスとまたねのキス。
気を付けて帰ってね…
声が震えて上手く云えなかった。
君の、振り返ったときの顔、忘れられなくなってしまったよ。
君のすべてを、わたしの心に、身体に、目に、手に、舌に…
残したいよ。
遠く離れて、薄くなってしまうなんていやなんだよ。
もっともっともっと…
わたしに力を頂戴。
何に縋っても縋っても、縋ってもいいから
だからわたしに、力を頂戴。
ねぇ、消さないで。
君は、クラスの友達との笑い話をわたしに聴かせてくれた。
とても、楽しそうに。
君の、たくさんの友達。
わたしはまだ、実際に会ったことはないけれど、
これからだって会うかはわからないけれど、
わたしは君の、友達の話を聴くのがとても好きだよ。
その輪の中に、わたしもちょっとだけ、入れたような気さえする。
なんだか、とても、とても、わたしはうれしいみたい。
わたしは君が、大切で大切でどうしようもないんだ。
君の存在が、涙が出てしまうほど愛しいんだ。
誰に感謝していいかわからなくなってしまうくらい、
ありがとうの言葉が役に立たなくなってしまうくらい、
わたしの中は、君への気持ちでいっぱいなんだ。
どうしようもないんだよ。
アパートの階段の途中で、バイバイのキスとまたねのキス。
気を付けて帰ってね…
声が震えて上手く云えなかった。
君の、振り返ったときの顔、忘れられなくなってしまったよ。
君のすべてを、わたしの心に、身体に、目に、手に、舌に…
残したいよ。
遠く離れて、薄くなってしまうなんていやなんだよ。
もっともっともっと…
わたしに力を頂戴。
何に縋っても縋っても、縋ってもいいから
だからわたしに、力を頂戴。
ねぇ、消さないで。
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