あたしとわたし
2001年8月26日八月二十六日(日)午前6:26
目が覚めたあたしは
隣で寝ている君を見、興奮した
君は薄目を開けて微かに笑う
それはいつもと何も変わらない君の顔
堪らなく愛しい
君の耳を舐めてあげる
手と足の指も、君のすべてを
目を瞑って
うっすらと声を漏らすだけの君に
息ができないくらいの口づけをした
あたしは君の上
いつもと同じ、気持ちがいい
君の微動とあたしの身体だけで
あたしはひたすらに刺激を探す
君はあたしに入ったまま
すやすや寝息を立て始めてしまう
君の寝顔を見ながら
それでもあたしは身体を動かす
……
冷蔵庫にあったアイスクリームを一口含み
舌で小さく溶かす
小さくなったそれを口に入れたまま
君のを含む
冷たくてたまにヒクッと動く君
残ったのは、満足顔のあたし…
君はわたしの隣でまだ寝てる
夢ってことにしよう
ホントかウソかはヒミツです★
目が覚めたあたしは
隣で寝ている君を見、興奮した
君は薄目を開けて微かに笑う
それはいつもと何も変わらない君の顔
堪らなく愛しい
君の耳を舐めてあげる
手と足の指も、君のすべてを
目を瞑って
うっすらと声を漏らすだけの君に
息ができないくらいの口づけをした
あたしは君の上
いつもと同じ、気持ちがいい
君の微動とあたしの身体だけで
あたしはひたすらに刺激を探す
君はあたしに入ったまま
すやすや寝息を立て始めてしまう
君の寝顔を見ながら
それでもあたしは身体を動かす
……
冷蔵庫にあったアイスクリームを一口含み
舌で小さく溶かす
小さくなったそれを口に入れたまま
君のを含む
冷たくてたまにヒクッと動く君
残ったのは、満足顔のあたし…
君はわたしの隣でまだ寝てる
夢ってことにしよう
ホントかウソかはヒミツです★
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