赤くなったリンゴ−しあわせの音
2001年11月19日日曜日の続きダヨ☆
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たっちゃんがカルボナーラを作ってくれた
ベーコンとマッシュルームの入った
おいしい、おいしいカルボナーラだった。
カルボナーラにした理由や
作ろうって思ってくれた君の気持ち
わたしの大好きな、大好きな君のこころ。
君はまた少し、キスが上手になった
君の微かな声、わたしの。
帰りの駅のホーム
池袋行きの電車がくるの、待ってた
君にキスしたくなったわたしは
君を見詰める
一瞬あたりを見回して君は
片っぽの頬をわたしに預け
わたしはそっとそれに口づけした。
赤くなったリンゴ
言葉はいらなかった。
しあわせの音。
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