伝染病

2001年9月8日

風邪をひいたと言う
君の身体をギュっと抱きしめたあたしは
君の体温計になることもできるのだと気づく

君の風邪をあたしにもちょうだい
バカだって言われてもいい
君の真似っこ
お揃いがいい




君が欲しい
もっと近くにきて
まだまだ
もっと、もっと近くにきて
まだまだ…

君の名前

2001年9月7日
星の彼方へ
★ミ
流線型よ 守ってこの僕のこと
風船たちよ 浮かべてこの僕のこと
(♪:フリッパーズ)

6んち。
君へのお誕生日プレゼントと
秋物のおよーふくを買いに
新宿→原宿→新宿って
行ったり来たり。
足にまめができた。
メンズサイズのS、M、L
全然わからんくて
がんばって店員さんに聞いたはいいがぅ
う〜ん、いまいちわかりゃん。
だから、まゆみの『ま』でMにした。
なんちて☆

たっちゃん、お風邪でコンコン。。
キツネさん。
しかもお風呂でまた鼻血だしちゃったって。
たっちゃんはよく鼻血をだす。
あたしは、えっちぃ★とか言って茶化すのだけど。
ほんとは、そんな君が、すごくかわいくて。
ペロッて舐めてあげたりする。

たっちゃんー。
髪の毛、伸びたかな?
学校、げんきに行ってるかな?
だけど、もうじき会えるね。
たっちゃん。



あたし
君の名前
呼んだりするのよ?
お部屋で
ひとりで
出ちゃうの
君の名前

ヒトリイカセナイデ


窓の外の空気は冷たくて
大きなマント広げて
この灰色の空
見えない太陽目指して飛んでいけたら
それでいいなと思ふ
手を伸ばしたって
触れられないあなたの温もり
それはあたしの勘違いで
こころのスウィッチを上げたら
あったかいミルクみたいに
あったかいミルクみたいに

もう、泣くのはやめよう
憎むのも、哀しむのも
いっぱいいっぱい、うん、いっぱい
笑おう


しようよ

2001年9月6日

いま一番に、君としたいこと

あたし、君にキスをしたい
君に、キスを
あたしは愛も変わらず目を開けたままで
焦点の合わない君の垂れた目を
とても愛おしく思うだろう

キスだけじゃ、足りないよ
キスだけじゃ

もっと先のことをしようよ


2001年9月5日
9月6日 朝

秋になった


今年の夏はいつもより早く過ぎていく
あなたを想う間もなかったし
それに伴うムネの痛みだって…
君との時間だけが残されて
あの日見た花火も、手を繋ぎ歩いたあの道も
どこからともなくやって来て
それはわたしの一部となってまた
どこかへ消えていってしまう
わたしの中にまた一つ忘れ物が増えてしまう
そんな気がする


どこにもゆけない想いがある
この ムネの中に
誰に話そうというのか
あぁ 誰を求めているというのか

うーん、このくらいで。
今日が始まるぅ。
がんばるぞー。

そ…

2001年8月30日

















手をあてて

2001年8月29日

君はこころの場所、わからないって
むねが痛いの、どの場所かよくわからないって
あたしの痛いのはここだよ、って
あたしのはここ、って
君をいっぱいいっぱい抱くんだ
でも君は、わからなくて、見つけられなくて
あたしは躍起になって
どうしてたっちゃん
どうして、って
あたしのここ、今こんなにも、こんなにも
キュウキュウなってるんだよ、って
むねの上んとこ、手をあてて
必死に、何回も何回も、君に教えた

君のむねの音、あたし聴いてみたいよ?
あたし、君の聴いてみたいよ?


これからしようとしているセックスが
心ないセックスだってこと
君は全然わからなかったんだ
途中で気づいて、途中でやめちゃうなんてずるいよ
気づいたら、知らんぷりしたらいい
そのまま快感まで達して、白い液体を出したらいい
謝ったりしないで
謝ったりしないで


改札口
君の顔
とても哀しいお目々
忘れられないよ

君に贈ります
”流れよ我が涙、と警官は言った”
カバーの裏のメッセージ、気づいてくれましたか?




±6

2001年8月27日

25日
お昼から君が遊びに来ていて
ごはんを食べたりエッチをしたり
いつものように時間は過ぎていく
風が気持ちよいから
お散歩に行こうよって
君を連れ出した

君のとなりを歩く
キスは君からして
背が届かないから

君は、親に嘘を付いて
あたしの家に泊まるんだって言う
たまにはいいでしょ?って
君の嘘をあたしはとなりで聴いている
あたしも共犯者

池袋まで出た
君と初めて会った場所を歩く
まだ半年とかだけど
なんだかすごく懐かしい
君はだいぶ男らしくなったね

お好み焼き屋さん
最近のブーム、なのかな
君は大阪に八年も住んでいたんだけど
お好み焼きは薄くなきゃヤだって
ペタペタやっちゃうんだから
あれはふっくらがいいってよく聞くけど
まぁいいかな

君がサッカーを見ている間
あたしは君がダメって言うのも聞かないで
日本酒をグイグイ呑むんだ
構ってくれないの、ヤダよぉ

恋人とはいつまでもお酒が呑める間柄でいたい
そう思ってる

君は、云った
来年のあたしのバースデーのプレゼント
もう決めちゃったって
それから、プロポーズの言葉も
プロポーズって、でもだって
あたしは22で君は16
一秒先のことさえわからないじゃない?
それでもね、なんだか嬉しかったな
すごく嬉しかったな

どうもありがとう
追:君はあたしのお家に来るといつも
  筋肉痛になって帰るんだよね
  笑
  ごめんにゃ





あたしとわたし

2001年8月26日
八月二十六日(日)午前6:26

目が覚めたあたしは
隣で寝ている君を見、興奮した
君は薄目を開けて微かに笑う
それはいつもと何も変わらない君の顔
堪らなく愛しい
君の耳を舐めてあげる
手と足の指も、君のすべてを
目を瞑って
うっすらと声を漏らすだけの君に
息ができないくらいの口づけをした
あたしは君の上
いつもと同じ、気持ちがいい
君の微動とあたしの身体だけで
あたしはひたすらに刺激を探す
君はあたしに入ったまま
すやすや寝息を立て始めてしまう
君の寝顔を見ながら
それでもあたしは身体を動かす
……
冷蔵庫にあったアイスクリームを一口含み
舌で小さく溶かす
小さくなったそれを口に入れたまま
君のを含む
冷たくてたまにヒクッと動く君

残ったのは、満足顔のあたし…

君はわたしの隣でまだ寝てる
夢ってことにしよう


ホントかウソかはヒミツです★



きゃんでぃ

2001年8月23日

君の言葉、一つひとつに反応して
でも、君ではないあなたに
あたしは泣くのです

君はちっとも悪くないのに

こんな涙、いらないです
いらないです

君のキス
いちばんの魔法
いちばんのお薬

他には何も、いらないです
いらないです



君のは、温かくて、優しくて
心も、身体も、溶けてしまいそうです
いつか、君のに、あたしのすべてをあげたいです


24時間眠らせて

2001年8月22日
8月22日(水)AM9
雨、いっぱいいっぱいいっぱい降ってる
たっちゃんがお家に来てくれなくなっちゃう
きらいな雨降りのに、独りぼっちなんていやだよ

べつにね、明日もバイトはないし
台風だって明日になれば去るって言ってた
だから今日一日ガマンすればそれでいいんだ
わかってるわかってるわかってる

どしゃぶりの雨の中でも
傘はなくていいの
だって、あたしは君と濡れたい
裸足で歩こ
ね、裸足で走ろ
だけど手は離しちゃやだやだ
やだよ?たっちゃん

追:酸性雨でハゲちゃうの嫌だとか君は言う?
お:今から明日の朝まで一回も目覚めずに
眠れたらいい
  どうか起きないでください

君の跡

2001年8月21日

新宿へ向かう途中から
あなたが頭から放れない
ずっとずっとずっと
すごく悔しいんだ
あたしの心は言うことを聞かないから
二の腕の君の跡をみて
あたしはあたしの心を慰めてあげる
こうでもしないとダメなんだ
君に電話をかける
慰めて欲しかった
君の甘くとろけるような声で
あたしを違う場所へ誘って欲しかった









拒みますか?



噛んで

2001年8月20日

お願いしたんだ、君に
 あたしの肩を噛んで
あたしの左の二の腕の内側、内出血してる
あたしね、それ見るだけで興奮するの
キスマークなんかより全然興奮するの


青い広いこの空の下で
君と寝たいよ

背中

2001年8月18日

寂しかったし、苦しかったし、
哀しかったし、辛かったし、
全てのマイナスな感情に
押しつぶされそうになっていた時
胸をかしてそして涙を拭ってくれたのが、君

君はとても温かくって
ほんとうに温かくってね
わたし、すごく救われた

君が今も送りつづけてくれているその温もり
わたしは決して忘れない
忘れない


突然の通り雨
夏は秋に近づいてる
カタツムリ、あなたはどこへゆく?
その背にのせて
あたしも連れていって



いいでしょ?

2001年8月17日

8月16日(木)
たっちゃんがお家に来る
テレビ始まる10分前
スラムダンクをふたりで見たの

君はよく笑う
ほんとうによく笑う
君の垂れた目が、すごく大スキ
すごく、大スキ

君はあの人に感謝してるの?
ヘンなのぉ
それはヘンだよぉ
でもなんかいっかぁ
そゆうの、やっぱり君らしくて大スキの
あたしね、君のそんな強引なくらいの前向きさ
大スキなんだ
君の、無意識なうちの強さに、強さに
あたしのムネ震えるよ
すごく、すごく、スキだよ
すごくすごくスキ


8月15日(水)
上野デイト★
たっちゃん、髪の毛を切りました
いいこいいこです

引っ張られて、誘われて、ついて行ってkiss
ヘヘヘ、これじゃなんか危ないね
君と、ドキドキのキス
君のがかわいくってかわいくって
あたしのムネ、さらにドキドキした
君のがかわいくってかわいくって
あたしのムネ、さらにワクワクした

あたしは君のがスキで
いつも触っていようとするから
いつも口に入れてようとするから
君はあたしのこと
ヘンなコだって思ってるかもね?
でもあたし、君以外のには目もくれてないよ
だから、いいでしょ?こううしてて


報告★ ?
新しいマウスパットを買いました
こんなかわいいの、見たことないです
なんちて★


君の右手とあたしの太股は筋肉痛になった
こないだの、お泊まりのせいだよ


ふと、寂しくなる
声が聞きたい
笑顔がみたい
手を握りたい
もう一度、抱きしめてください


急に雪が見たくなった
クリスマス
あなたを想います


だめって云われたら、辛いな
だめって云われたら…


春夏秋冬
忘れないでしょう


君のこと、たくさんたくさん愛します
たくさんたくさんたくさん

君日

2001年8月14日

君のこと、考えてる
昨日夢で君と会ってからもずっとね

どうしてこんなに想っちゃうのかな、君のこと


あたし、思う
思う
生きてる
生きてるし、生きたいし、君のこと、大好き
今のあたしは、君しか見えていない
あたしの全て君にならあげる、って
君といられるのなら何もいらない、って
バカみたいに考えてる
でもだってあたし、君だけが欲しいんだもん

君のごはんを食べるときの顔、好きなんだ
あたしじっと、君の口元見詰めちゃって困る
そのお口、ほしいな


この世界がどうにかなっちゃって
もし一つだけ大きな我が侭を言えるのだとしたら
時間も、何も気にしないで済む君との日が欲しい
それであたし、君とずっとずっとくっついていたい


グットタイミング
だって以心伝心?

これから君に、コールするからね。
待っててね!


なおみへ
退院おめでとう。
線香花火、そっかぁ、よかったね!
また三人で、一緒にね、温泉に行こうね。




夢遊病

2001年8月13日

それくらい、すきっ

そうなんだから、なんだから
そろそろ、わかって…、ねえ?

たっちゃん
君の、からだ、すきでさ、あたし
すごくすごく、すきでさ
ずっとずっとずっと…ね、こうやってこうやって
くっついていたいんだ

離れたくない
やだやだやだやだ

夢の中でだって君といたい
君の一番側にいたい
夜になったら、あたし夢遊病になって
君のもとへ行っちゃても、いい?


かっぱえびせん

2001年8月12日

携帯のストラップを見せたら
君はあたしをぎゅうっと抱き寄せた

だって… HOLD ON PLEASE


君としりとりをした
寝ないようにね

君は弱い
最後に『ん』で終わるのはいつも君
わざとでしょ?
なんちて


観たいビデオがあるよ
だけど君はおぼえてくれているのかな?

時限爆弾か!!
ううん、違う…
ぼくが好きだったタルトのケーキ、だった…

……初恋


こんなにも好きで
こんなにも体を重ねてしまったら
僕らは、離れられなくなっちゃうんじゃないのかな

だけど、好きな気持ちも
体を重ねることも、止められないしやめられない


駆け足音

2001年8月11日
8がつ11にち

東京湾の花火大会。
待ちに待った、君とはじめての。
濃紺の浴衣。
淡い黄色の帯と巾着と。

君と歩いた橋の上
きらきらの光が反射する

夜中に松牛。
君のご希望にお答えしまぁす。

帰り道
突然の 大粒の 雨
君に手を引かれ
走り切った

あたしの笑い声と
重なる 駆け足音

わたし、とても、しあわせです。



わたしの携帯には、すごくかわいい
ストラップが付いてる。

HOLD ON PLEASE


気づいたら、スパーン!って感じになってた。
だけど、きっと、これでいいんだと思う。


わたしは君が大好きみたいだ。


もう少しがまんしたら君に会える。
食べてしまいたいほど君がいとしい。


たっちゃん、でんわアリガトウ。
バイト前にがんばルンバ♪
ワハ。

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