ありがとさん
2001年5月24日5がつ24にち (もくようび) 2:06
みキス、メイルをどうもありがとう。
なんかね、すごーくうれしかったよ。
すごーく、すごーく。
うれしかった…
さんきう、みき。
"先のことはまだなんとかなるけど
今は今ちゃんと向き合わないと間に
合わんもんな"
こんな言葉もらったらばさ
泣けちまうわさ。
みき、ありがとさん。
そして
たっちゃんにも。
ありがとさん。
たっちゃんのきもち
こころ
すべて
あちしのこころ
くうくう泣くのだよ
ありがとさんは
何回も口に出しちゃだめかな?
それでも
それでも
こころにある
ありがとさんは
いっぱいで
たくさんで
どんどんどんどん
どんどんどんどん
出てきちゃうのだよ
だって
だってな…
愛と福寿!
みキス、メイルをどうもありがとう。
なんかね、すごーくうれしかったよ。
すごーく、すごーく。
うれしかった…
さんきう、みき。
"先のことはまだなんとかなるけど
今は今ちゃんと向き合わないと間に
合わんもんな"
こんな言葉もらったらばさ
泣けちまうわさ。
みき、ありがとさん。
そして
たっちゃんにも。
ありがとさん。
たっちゃんのきもち
こころ
すべて
あちしのこころ
くうくう泣くのだよ
ありがとさんは
何回も口に出しちゃだめかな?
それでも
それでも
こころにある
ありがとさんは
いっぱいで
たくさんで
どんどんどんどん
どんどんどんどん
出てきちゃうのだよ
だって
だってな…
愛と福寿!
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ネッカチーフの鮮やかな朱い色
2001年5月23日 "犬は吠えるがキャラバンは進む"わたしのとても好きなアルバム。このアルバムの中に入っている歌詞カードの表側には長い長いライナーノーツがあって。今出されているアルバムにはもう入っていなくて。でもわたしはそのライナーノーツがやっぱりどうしても好きです。
"犬は吠えるがキャラバンは進む"というのは僕の好きなアラビアの諺で、正確な意味はよく知らない。だけど例えばこのアルバムで僕が何回か言っているように"僕という犬は吠えるのだが熱力学的キャラバンは全く無頓着に進んでゆく"という風に考えることもできるし、また同じくらい何回か言っているように"犬たちが吠える時にも恐れずに僕たちはキャラバンを進めていくことにしよう"という風に考えることもできて、実際に僕は1日の中で犬になった気分になったりキャラバンになった気分になったりする訳で、では結局これはどっちでもいいいい加減な諺なのだと勝手に決めて、多くのアラビア人や諺学者には悪いけど、この言葉をタイトルにすることにした。略称はぜひ"犬"でお願いしたい。"犬キャラ"というのは今一つである。芸術について僕が思うのは、それはスーパーマーケットで買い物をするようにアレとコレを買ったからカゴの中はこうなるというものではなくて、アレもコレも買ったけど結局は向こうから走ってきた無限大がフュッと忍びこんで決定的な魔法をかけて住みついてしまったどうしましょう、というようなものではないかということだ。言い古された言い方をすると、作者に全てがわかる訳じゃない。でもお喋りな作者というのは常にいて、哀れにも自分の作品には及びもつかないみすぼらしいメモ帳の切れはしを読み上げてしまったりする。僕は過去に何人ものそういう愛すべき作者たちが好きだったんだけど、今回はどうやら僕の番のようだ。せいぜい堂々とやろう。まず僕が思っていたのは、熱はどうしても散らばっていってしまう、ということだ。そのことが冷静に見れば少々効率の悪い熱機関である僕らとかその集まりである世の中とどういう関係があって、その中で僕らはどうやって体温を保っていったらいいのか?(このへんの下りは暇な人には考えてもらってもいいけど、暇じゃない人はどうか読み流してもらいたい。こんなライナーノーツは全く、僕が好きな蛇足というやつに過ぎない。)またある点で物事の性質がクリッと音をたてて変わるというのはどういうことなのか?それにもの凄くスピードの違うものがあるということは?などなど悩み盛りの若者らしく様々考えていたりする一方、それにしても友達はうざったそうに鏡を見てるし、どこかへ出かければ楽しいし、夜更けにリズムやメロディーはほんとに心に突き刺さる。しかもそういうことと前に述べたようなこととは全く無関係ではないらしい。一体どういうことなんだ?ある友達の女の子が出来たばかりのこのアルバムのカセット・テープを聴いて、何かゴスペルみたいねと言った。その時僕は即座に言わなくてもいい軽口の2つ3つをたれ流してその場をごまかしたんだけど、本当はその子をぎゅーっと抱きしめてしまいたかった。どうかこのレコードが自由と希望のレコードでありますように。そしてこのCDを買った中で最も忙しい人でも、どうか13分半だけ時間をつくってくれて、歌詞カードを見ながら"天使たちのシーン"を聴いてくれますように。ついでに時代や芸術の種類を問わず、信頼をもって会いに来た人にいきなりビンタを食らわしたり皮肉を言って悦に入るような作品たちに、この世のありったけの不幸が降り注ぎますように。しつこいけど、こんな風に書き連ねているたわ事は、本当にただの性急なる僕の無駄口にすぎない。よくCDを買うとついてくる指人形かなんかのオマケと一緒である。この風変わりなオマケをしめくくる前に唯一言うべきことがあるとすれば、このレコードに関わってくれた人達への感謝だと思う。特に一緒に演奏をしてくれた人達には、巨大かつ不気味なキスと共に捧げたい。どうも有り難う。誰もが知っていることだけど、夜が明ける朝は必ず来る。もし朝が眩しすぎて嫌になってしまったら、それでもしその日休むことができたら、夕方まで寝てしまってから起きて散歩に行くかお酒でも飲むことにしよう。僕がこのCDに望むのは、車の中や部屋の中やお店の中で、小さな音でもいいから何回かかけられることだ。歌詞なんかうろ覚えのままで口ずさんでもらったりすることだ。キャラバンは進むし、時間だって進んでいく。いつか近くで僕がライブをやることがあったら、来て一緒に歌ったり、踊ったりしてほしいと思う。
小沢健二
"犬は吠えるがキャラバンは進む"というのは僕の好きなアラビアの諺で、正確な意味はよく知らない。だけど例えばこのアルバムで僕が何回か言っているように"僕という犬は吠えるのだが熱力学的キャラバンは全く無頓着に進んでゆく"という風に考えることもできるし、また同じくらい何回か言っているように"犬たちが吠える時にも恐れずに僕たちはキャラバンを進めていくことにしよう"という風に考えることもできて、実際に僕は1日の中で犬になった気分になったりキャラバンになった気分になったりする訳で、では結局これはどっちでもいいいい加減な諺なのだと勝手に決めて、多くのアラビア人や諺学者には悪いけど、この言葉をタイトルにすることにした。略称はぜひ"犬"でお願いしたい。"犬キャラ"というのは今一つである。芸術について僕が思うのは、それはスーパーマーケットで買い物をするようにアレとコレを買ったからカゴの中はこうなるというものではなくて、アレもコレも買ったけど結局は向こうから走ってきた無限大がフュッと忍びこんで決定的な魔法をかけて住みついてしまったどうしましょう、というようなものではないかということだ。言い古された言い方をすると、作者に全てがわかる訳じゃない。でもお喋りな作者というのは常にいて、哀れにも自分の作品には及びもつかないみすぼらしいメモ帳の切れはしを読み上げてしまったりする。僕は過去に何人ものそういう愛すべき作者たちが好きだったんだけど、今回はどうやら僕の番のようだ。せいぜい堂々とやろう。まず僕が思っていたのは、熱はどうしても散らばっていってしまう、ということだ。そのことが冷静に見れば少々効率の悪い熱機関である僕らとかその集まりである世の中とどういう関係があって、その中で僕らはどうやって体温を保っていったらいいのか?(このへんの下りは暇な人には考えてもらってもいいけど、暇じゃない人はどうか読み流してもらいたい。こんなライナーノーツは全く、僕が好きな蛇足というやつに過ぎない。)またある点で物事の性質がクリッと音をたてて変わるというのはどういうことなのか?それにもの凄くスピードの違うものがあるということは?などなど悩み盛りの若者らしく様々考えていたりする一方、それにしても友達はうざったそうに鏡を見てるし、どこかへ出かければ楽しいし、夜更けにリズムやメロディーはほんとに心に突き刺さる。しかもそういうことと前に述べたようなこととは全く無関係ではないらしい。一体どういうことなんだ?ある友達の女の子が出来たばかりのこのアルバムのカセット・テープを聴いて、何かゴスペルみたいねと言った。その時僕は即座に言わなくてもいい軽口の2つ3つをたれ流してその場をごまかしたんだけど、本当はその子をぎゅーっと抱きしめてしまいたかった。どうかこのレコードが自由と希望のレコードでありますように。そしてこのCDを買った中で最も忙しい人でも、どうか13分半だけ時間をつくってくれて、歌詞カードを見ながら"天使たちのシーン"を聴いてくれますように。ついでに時代や芸術の種類を問わず、信頼をもって会いに来た人にいきなりビンタを食らわしたり皮肉を言って悦に入るような作品たちに、この世のありったけの不幸が降り注ぎますように。しつこいけど、こんな風に書き連ねているたわ事は、本当にただの性急なる僕の無駄口にすぎない。よくCDを買うとついてくる指人形かなんかのオマケと一緒である。この風変わりなオマケをしめくくる前に唯一言うべきことがあるとすれば、このレコードに関わってくれた人達への感謝だと思う。特に一緒に演奏をしてくれた人達には、巨大かつ不気味なキスと共に捧げたい。どうも有り難う。誰もが知っていることだけど、夜が明ける朝は必ず来る。もし朝が眩しすぎて嫌になってしまったら、それでもしその日休むことができたら、夕方まで寝てしまってから起きて散歩に行くかお酒でも飲むことにしよう。僕がこのCDに望むのは、車の中や部屋の中やお店の中で、小さな音でもいいから何回かかけられることだ。歌詞なんかうろ覚えのままで口ずさんでもらったりすることだ。キャラバンは進むし、時間だって進んでいく。いつか近くで僕がライブをやることがあったら、来て一緒に歌ったり、踊ったりしてほしいと思う。
小沢健二
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口笛
2001年5月21日5がつ20にち にちようび はれ(いい天気だぁ)
たっちゃんは口笛を吹いて言ったよ
晴れた日にお散歩しながら口笛を吹くってのは
気持ちがいいからさ、まゆみもやってみなよ
お布団の上に寝そべってふたり、やってみる
夕方、ベランダに出て
柵のところに足掛けて
夏のお話とか誕生日のお話とか
たっちゃんは、"ちびまる子ちゃん"を見てる
わたしはたっちゃんの英語の参考書を眺めて
たっちゃんのほう、見たら
すごく、すごく、愛しい気持ちになって
不安にさせて、ゴメン
いつも、ほんとは、怖いって
そんな気持ちにさせて、気付かなくて、ゴメン
どうして、上手くいってくれないのかな
☆かっちゃん
わたしもね、ドーンてひびく花火、大すきだよ
たっちゃんは口笛を吹いて言ったよ
晴れた日にお散歩しながら口笛を吹くってのは
気持ちがいいからさ、まゆみもやってみなよ
お布団の上に寝そべってふたり、やってみる
夕方、ベランダに出て
柵のところに足掛けて
夏のお話とか誕生日のお話とか
たっちゃんは、"ちびまる子ちゃん"を見てる
わたしはたっちゃんの英語の参考書を眺めて
たっちゃんのほう、見たら
すごく、すごく、愛しい気持ちになって
不安にさせて、ゴメン
いつも、ほんとは、怖いって
そんな気持ちにさせて、気付かなくて、ゴメン
どうして、上手くいってくれないのかな
☆かっちゃん
わたしもね、ドーンてひびく花火、大すきだよ
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片想い
2001年5月20日>みき&やんたろさん
えいえいうだよ(笑)
いししししぃ☆
わい。
=〇=〇=〇=〇=〇=〇=〇=〇=
ボクのパッション
キミと繋がりたい
ボクの中にあるのは
それだけなんだよ
ボクはボクじゃないキミと
そう、そこにいるキミだよ
わかるかな?
キミ!
ボクはね、思うんだ
キミに、恋してるって
だってボクは
キミと青い自転車にのりたいって
青い自転車にのりたいって思ってるんだもん
ボクがいつも夢見てる場所にゆける切符を
キミに届けたいがために
ボクはボクをどうにか離そうとしてる
だけど
なかなか離れないんだな
一人よがり?なのかもね
あ、そっかぁ
これが恋ってやつなんだな?
いつか両思いになれるかな?
そう、大きな虹のかかるあの場所で
えいえいうだよ(笑)
いししししぃ☆
わい。
=〇=〇=〇=〇=〇=〇=〇=〇=
ボクのパッション
キミと繋がりたい
ボクの中にあるのは
それだけなんだよ
ボクはボクじゃないキミと
そう、そこにいるキミだよ
わかるかな?
キミ!
ボクはね、思うんだ
キミに、恋してるって
だってボクは
キミと青い自転車にのりたいって
青い自転車にのりたいって思ってるんだもん
ボクがいつも夢見てる場所にゆける切符を
キミに届けたいがために
ボクはボクをどうにか離そうとしてる
だけど
なかなか離れないんだな
一人よがり?なのかもね
あ、そっかぁ
これが恋ってやつなんだな?
いつか両思いになれるかな?
そう、大きな虹のかかるあの場所で
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こいびと
2001年5月19日"わたし たっちゃんと結婚するぅ"
こんな性に合わないようなメイル
送ってしまったんだよね、あちし。
一度でいいから、こんなこと
言ってみたかったんだよね…
だってだってだって…あぁ。
まるばつまるばつまるばつまるばつまる×?
たっちゃんはね、わたしの今までずうっと
夢見てきたこと、叶えてくれてるんだよね。
あちしね、ずっと独りだと勝手に思ってたから。
たっちゃん、ありがと。
こいびと
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消えることなく
2001年5月18日5がつ15にちのにっき 続編 なんちて☆
僕が愛したその花と
君のくれた温もりは
焼けるように熱い太陽に照らされ
止めど無い流れの及ばないところで
冷めることも温まることもなく
その跡を残すでしょう
みき、がんばれ!!
わたしも、がんばる!!
えいえいおう!だよ。
またいっしょに遊ぼう!
ねねねっ!!!
僕が愛したその花と
君のくれた温もりは
焼けるように熱い太陽に照らされ
止めど無い流れの及ばないところで
冷めることも温まることもなく
その跡を残すでしょう
みき、がんばれ!!
わたしも、がんばる!!
えいえいおう!だよ。
またいっしょに遊ぼう!
ねねねっ!!!
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おかしな思考回路
2001年5月17日たっちゃんといるのに涙がでる。
たまに、ね…。
これは、わたしの、ちょっとした悪い癖。
いつかを想うでしょ?
涙が出るでしょ?
強く見詰めるでしょ?
今を取り戻すでしょ?
遠い夏の日を想うでしょ?
願うでしょ?
そうするとまた涙が出ちゃうでしょ?
こんななの、わたしの頭ん中。
おかしいよなぁ、この思考回路は。
ムムム…
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僕は青い自転車にのって
2001年5月16日おひさまは眩しいくらいに
雲はあまりに白く
風は甘い懐かしい匂いを運ぶ
あの日みつけたあれは
いつも誰にもあって
光と闇の間を繋ぐもの
僕は青い自転車にのって
僕は青い自転車にのって
いま、外は雨が降っています
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覚めることない君の温もりを
2001年5月15日空を見上げると
緑色の葉をつけた木に
白い大きな花が咲いていたんだ
僕はそれを見詰めて
君に言ったよ
君は高く咲いたその花を
ジャンプしてとってくれたね
部屋には君がとってくれた花が一輪
ほんのすこし首を傾げて咲いているよ
いつかきっと想うんだろう
僕が愛したその花と
覚めることない君の温もりを
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もーすぐ、夏?
2001年5月14日あたしが自転車に乗って
たっちゃんがとなりにいて。
てくてく歩くのって楽しーネ、たっちゃん。
ふたり乗りも、楽しかったあん。
こんなふーに、ずっとずっとふたり。
いっしょいられたらいー。
最近はお天気だったり雨だったりいろいろ…
ころころ…だけどお!
今日みたいな風、あたし大すきなんだよー。
夏みたいなんだもん。
大すき。
はやく夏にならないかな、なんてすごーく
思うよ。
たっちゃんの手を取って。
どこまでも行きたくなっちゃう、あたし。
夏になったら…ミ☆
いっぱいいっぱいいろんな事して。
そしていっぱいいっぱいふたり、ふたりで!
笑おーね、たっちゃん。
らぶ あんど ぴーす。
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すべてはいつも
2001年5月11日埋まらない
埋まらない
雨が降った
おひさまと出会った
水たまりを飛び越えてみる
すべてはいつも流れていて
だから
寂しくなって涙を流したりするのです
すべてはいつも流れている
だから
愛しくて愛しくて抱きしめたくなるのですね?
100を数える途中
たくさんのお花が咲いて
100を数え終える途中
いっぱいの花びらが舞う
雨が降った
花びらを見つけた
堪らなくなったわたしは
それをすくってこっそり口の中に入れてしまう
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えいえいおう
2001年5月9日ひとりで。
ウィスキーなんか呑んじゃって…
いつもより強いタバコなんか吸っちゃって…
なにもかも、なにもかも。
甘えてはだめ。
逃げてはだめ。
誰のでもない、自分の人生。
社会から外れない程度にね。
やっぱり、ちゃんと考えなきゃ。
ウィスキーなんか呑んじゃって…
いつもより強いタバコなんか吸っちゃって…
なにもかも、なにもかも。
甘えてはだめ。
逃げてはだめ。
誰のでもない、自分の人生。
社会から外れない程度にね。
やっぱり、ちゃんと考えなきゃ。
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なんよろこび
2001年5月8日たっちゃんが通う高校のある駅まで行って。
ベンチに座って、たっちゃんの帰りを待つ。
電話がかかってくる。一よろこび。
たっちゃんを見つける。ニよろこび。
たっちゃん近づいてくる。三よろこび。
ことばを渡す。四よろこび。
ことばをもらう。五よろこび。
たっちゃんが話し始める。六よろこび。
笑う。七よろこび。
手を繋ぐ。八よろこび。
…
……
なんよろこび??
たっちゃんともんじゃ焼きを食べる。
これもまたよろこび。
わいわい。
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流れてる、雲が…
2001年5月7日今日もとてもいいお天気。
どうしてこんなに心地よい?
とまとジュースでも、飲もうかな。
今日のこと、書けない気分だから。
だから、今流している曲の歌詞を書こう。
こんな日もあるさ。
あ、あまり気にしちゃだめよ。
疲れちゃうからね。
こんなこともあるさ。
よし、行こう。
GROOVE TUBE
CANDY バスタブのCANDY 渦巻いて消える 向うの方
僕の特別なバナナ だらしなく甘い色を塗ろう
Ah 世界全て HEAVENLYにBREAK UP
Ah だから さあ GROOVE TUBEを
恋もキスもセクシーも少し待って君と僕は
そして DOWN DOWN DOWN そう思うだろう?
ベットの上でFLOWER BALLが膨んでしまう
魔法のよう 僕の脳ミソのビューティー
ヘルメットの中 光るカラフル
Ah メロディー撫でて 一人きりでGLOW UP
Ah 早く さあ GROOVE TUBEを
夜のない世界で僕らは目をつぶるのだろう
そして DOWN DOWN DOWN そう思うだろう?
Ah テレビつけてコマーシャルをずっと
Ah 今は さあ GROOVE TUBEを
恋もキスもセクシーも少し待って君と僕は
そして DOWN DOWN DOWN そう思うだろう?
夜のない世界で僕らは目をつぶるのだろう
それなら GET DOWN DOWN そう思うだろう?
"Bananas,Candies,and The World So Heavenly.."
ドライ愛はツライよぉ。
だから涙はいいのさ。
どうしてこんなに心地よい?
とまとジュースでも、飲もうかな。
今日のこと、書けない気分だから。
だから、今流している曲の歌詞を書こう。
こんな日もあるさ。
あ、あまり気にしちゃだめよ。
疲れちゃうからね。
こんなこともあるさ。
よし、行こう。
GROOVE TUBE
CANDY バスタブのCANDY 渦巻いて消える 向うの方
僕の特別なバナナ だらしなく甘い色を塗ろう
Ah 世界全て HEAVENLYにBREAK UP
Ah だから さあ GROOVE TUBEを
恋もキスもセクシーも少し待って君と僕は
そして DOWN DOWN DOWN そう思うだろう?
ベットの上でFLOWER BALLが膨んでしまう
魔法のよう 僕の脳ミソのビューティー
ヘルメットの中 光るカラフル
Ah メロディー撫でて 一人きりでGLOW UP
Ah 早く さあ GROOVE TUBEを
夜のない世界で僕らは目をつぶるのだろう
そして DOWN DOWN DOWN そう思うだろう?
Ah テレビつけてコマーシャルをずっと
Ah 今は さあ GROOVE TUBEを
恋もキスもセクシーも少し待って君と僕は
そして DOWN DOWN DOWN そう思うだろう?
夜のない世界で僕らは目をつぶるのだろう
それなら GET DOWN DOWN そう思うだろう?
"Bananas,Candies,and The World So Heavenly.."
ドライ愛はツライよぉ。
だから涙はいいのさ。
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すなおに、すなおに…
2001年5月5日5がつ4にち 晴れたネ!!<よかったぁ>
ごーるでんうぃーく、です。
たっちゃんが、お泊りにくる。
ひさしぶりの、お泊り。
うれしい、うれしいよ…ああ。
"どこか行こう!!"
飯田橋駅での待ち合わせ。
行き先は、決めず。
ふたりで駅名地図をみて。
行き先を、駅名だけで、決めてみる。
大門っていう駅で降りたら。
東京たわーがある駅だってことに気づいて。
じゃあ東京たわー行ってみよってことになって。
手を繋いだまま、ずっとずうっと歩いてみる。
東京たわーを眺めながら、お散歩する。
"今日はあったかいね"
"こんなふうにお散歩するのも、いいもんだね"
他愛のないお話、しながら。
"しあわせ"って言葉の意味、改めて感じた。
歩きながら、たっちゃんの腕、触るのが
わたしは大すきで。
たっちゃんの、一生懸命話をする姿、見詰めるのが
わたしは大すきで。
訳もなく、いつもいつも、クスクス、クスクス
笑ってしまう。
笑うわたしを、たっちゃんは不思議そうに見て。
"ん??"って顔。
わたしは、"だって、だってぇ"って顔で応えて。
しあわせ、なんてしあわせ。
たっちゃんはエビがとても好きだから。
今日はエビのおかずを作ろう。
餃子の皮に、剥いたエビとひき肉、生姜をまぜた具
を入れて。
焼いたのと、湯通ししたのを作る。
なんとなく、自分で考えながら味を想像しながら
作った料理だったから。
味にはあまり自信がなくて。
だけどでも、たっちゃんはいつも、嬉しい顔して
食べてくれる。
タバコ。
なかなか辞めないわたしに。
本数が減らないわたしに。
たっちゃんは、はじめて怒った。
わたし、怒られたからじゃなく。
そんな理由じゃなく。
どうしようもない感情に負けて。
泣きたくなんかないのに。
泣きたくなんかないのに、涙がいっぱいいっぱい
出てきて。
理由も言わないまま。
こんなの、よくないのかもしれないけど。
抱きしめてくれるから、たっちゃん
抱きしめてくれるから。
今日は、ふたりでお酒をのむ。
お布団のなか、入って。
いろいろなお話、聞かせてくれるたっちゃん。
"ぼくが16、まゆみは22だから…
平均寿命で考えたら、死ぬときは一緒だよね。
まゆみが死んじゃったら、ぼくもすぐ逝くから…"
わたしは、すなおに、すなおに…
うれしいと思う。
すなおに、すなおに…
たっちゃんは云う。
わたしが、お泊りのことでたっちゃんが
怒られちゃうんじゃないかって心配すると。
"怒られるのは一瞬。だけどぼくはそれで
まゆみとの大切な想い出ができるなら構わないって
そう思ってるから"
たっちゃんがわたしに話聞かせてくれたこと
まだまだいっぱいいっぱいあるけれど。
それはわたしの心のなか、大事に大事にしまって。
いまのきもち、なにかな??
たーっちゃん!!
わたしはね、いまをすごく愛しく思って。
忘れたくなくって。
だから、それだからね…
ここに、こうして、毎日のこと。
綴るの。
たっちゃん
まゆみ
であえて
よかった
ごーるでんうぃーく、です。
たっちゃんが、お泊りにくる。
ひさしぶりの、お泊り。
うれしい、うれしいよ…ああ。
"どこか行こう!!"
飯田橋駅での待ち合わせ。
行き先は、決めず。
ふたりで駅名地図をみて。
行き先を、駅名だけで、決めてみる。
大門っていう駅で降りたら。
東京たわーがある駅だってことに気づいて。
じゃあ東京たわー行ってみよってことになって。
手を繋いだまま、ずっとずうっと歩いてみる。
東京たわーを眺めながら、お散歩する。
"今日はあったかいね"
"こんなふうにお散歩するのも、いいもんだね"
他愛のないお話、しながら。
"しあわせ"って言葉の意味、改めて感じた。
歩きながら、たっちゃんの腕、触るのが
わたしは大すきで。
たっちゃんの、一生懸命話をする姿、見詰めるのが
わたしは大すきで。
訳もなく、いつもいつも、クスクス、クスクス
笑ってしまう。
笑うわたしを、たっちゃんは不思議そうに見て。
"ん??"って顔。
わたしは、"だって、だってぇ"って顔で応えて。
しあわせ、なんてしあわせ。
たっちゃんはエビがとても好きだから。
今日はエビのおかずを作ろう。
餃子の皮に、剥いたエビとひき肉、生姜をまぜた具
を入れて。
焼いたのと、湯通ししたのを作る。
なんとなく、自分で考えながら味を想像しながら
作った料理だったから。
味にはあまり自信がなくて。
だけどでも、たっちゃんはいつも、嬉しい顔して
食べてくれる。
タバコ。
なかなか辞めないわたしに。
本数が減らないわたしに。
たっちゃんは、はじめて怒った。
わたし、怒られたからじゃなく。
そんな理由じゃなく。
どうしようもない感情に負けて。
泣きたくなんかないのに。
泣きたくなんかないのに、涙がいっぱいいっぱい
出てきて。
理由も言わないまま。
こんなの、よくないのかもしれないけど。
抱きしめてくれるから、たっちゃん
抱きしめてくれるから。
今日は、ふたりでお酒をのむ。
お布団のなか、入って。
いろいろなお話、聞かせてくれるたっちゃん。
"ぼくが16、まゆみは22だから…
平均寿命で考えたら、死ぬときは一緒だよね。
まゆみが死んじゃったら、ぼくもすぐ逝くから…"
わたしは、すなおに、すなおに…
うれしいと思う。
すなおに、すなおに…
たっちゃんは云う。
わたしが、お泊りのことでたっちゃんが
怒られちゃうんじゃないかって心配すると。
"怒られるのは一瞬。だけどぼくはそれで
まゆみとの大切な想い出ができるなら構わないって
そう思ってるから"
たっちゃんがわたしに話聞かせてくれたこと
まだまだいっぱいいっぱいあるけれど。
それはわたしの心のなか、大事に大事にしまって。
いまのきもち、なにかな??
たーっちゃん!!
わたしはね、いまをすごく愛しく思って。
忘れたくなくって。
だから、それだからね…
ここに、こうして、毎日のこと。
綴るの。
たっちゃん
まゆみ
であえて
よかった
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朝なのに
2001年5月4日朝なのに
また泣いてしまったよ。
別になにがあった訳でもなく。
ただ…
いろんな事、考えていたら
妙に泣けてきてさ…。
よくわからないけど
涙がでてきたんだわ…。
あたしのねがい
ちゃんと
放たれるといいな
また泣いてしまったよ。
別になにがあった訳でもなく。
ただ…
いろんな事、考えていたら
妙に泣けてきてさ…。
よくわからないけど
涙がでてきたんだわ…。
あたしのねがい
ちゃんと
放たれるといいな
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さんきう
2001年5月3日夜が明けた。
もう五時。
いま帰ってきたよ。
ただいまただいま。
今ごろたっちゃんはお布団の中で
すやすや眠っているんだろうね。
まゆみのかわいいかわいいたっちゃん。
昨日はお友達から電話があって。
これから飲もう!っていうことだった
んだけど、夜も遅いし胃も痛かったから
はじめは断ったんだけど。
たっちゃんにも飲みに行かないって
言ったんだけど。
お家の近くまでわざわざ来てくれたり
したから、せめてお酒は飲まないように
して行ってきました。
ウーロン茶4杯は飲んだぁ。
柏餅もらっちゃったぁ。
わーい。
今からだがものすごーくだるいけど
でも楽しかった、いろいろ話せて。
よかった、前に会ったときよりももっと
仲良しになれて。
また近いうちに飲みたいなぁ。
今回わたしはウーロン茶だったけど。
今度はちゃんとお酒を、ねっ。
今日一緒に飲んだお友達っていうのが
わたしが一時期ものすごーく落ちていた
ときにメールを交換こしていた人で。
家も近かったし、大学も近所だったから
何回か遊んだりしていて。
今日はその男のコとそのお友達と三人。
そのもう一人のお友達とは初めて会った
ことになるんだけど、お酒が入っていた
せいかな、すぐに仲良くなれて。
家も近いんだからツライことがあったり
したら一緒に飲んでやるゼ☆(笑い交え)
って。
こんなふうに、お友達が増えていくこと
はすごく嬉しいし、とても有り難いなぁ
ってホント思う。
わたしはいつも、出会いにはとても恵ま
れているなぁ…って思うんだよね。
みんなのこと、大すき。
すごい昔はね、お友達がなかなかできな
かったんだけど。
ちょっとずつ、ちょっとずつね、いろん
なことがわかってきたりして。
今わたしの周りにはたくさんのお友達が
いてくれて。
支えてもらったり支えたりしながら。
わたしね、とても嬉しいんだよね。
なんてしあわせなんだろうって、思うん
だよね。
さんきう、みんな。
今日は三時からバイトだから
これから寝よう、かな。
眠れたら、寝よう。
ぐんない。
もう五時。
いま帰ってきたよ。
ただいまただいま。
今ごろたっちゃんはお布団の中で
すやすや眠っているんだろうね。
まゆみのかわいいかわいいたっちゃん。
昨日はお友達から電話があって。
これから飲もう!っていうことだった
んだけど、夜も遅いし胃も痛かったから
はじめは断ったんだけど。
たっちゃんにも飲みに行かないって
言ったんだけど。
お家の近くまでわざわざ来てくれたり
したから、せめてお酒は飲まないように
して行ってきました。
ウーロン茶4杯は飲んだぁ。
柏餅もらっちゃったぁ。
わーい。
今からだがものすごーくだるいけど
でも楽しかった、いろいろ話せて。
よかった、前に会ったときよりももっと
仲良しになれて。
また近いうちに飲みたいなぁ。
今回わたしはウーロン茶だったけど。
今度はちゃんとお酒を、ねっ。
今日一緒に飲んだお友達っていうのが
わたしが一時期ものすごーく落ちていた
ときにメールを交換こしていた人で。
家も近かったし、大学も近所だったから
何回か遊んだりしていて。
今日はその男のコとそのお友達と三人。
そのもう一人のお友達とは初めて会った
ことになるんだけど、お酒が入っていた
せいかな、すぐに仲良くなれて。
家も近いんだからツライことがあったり
したら一緒に飲んでやるゼ☆(笑い交え)
って。
こんなふうに、お友達が増えていくこと
はすごく嬉しいし、とても有り難いなぁ
ってホント思う。
わたしはいつも、出会いにはとても恵ま
れているなぁ…って思うんだよね。
みんなのこと、大すき。
すごい昔はね、お友達がなかなかできな
かったんだけど。
ちょっとずつ、ちょっとずつね、いろん
なことがわかってきたりして。
今わたしの周りにはたくさんのお友達が
いてくれて。
支えてもらったり支えたりしながら。
わたしね、とても嬉しいんだよね。
なんてしあわせなんだろうって、思うん
だよね。
さんきう、みんな。
今日は三時からバイトだから
これから寝よう、かな。
眠れたら、寝よう。
ぐんない。
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揺れる花
2001年5月2日君の好きが届かない。
ちがう、それはちがうよ…
わたしが探しているのは君じゃなくあの人…?
わかってる、こんなのバカみたいだって。
気付いてる、こんなんじゃダメだって。
ううん、このまま…
いいんだよ……
誰かを想い涙がこぼれる。
それでも、いいよね…?
風の温もりにあなたの温もりを見て
ときたまムネが痛くなる。
それでも、いいよね…?
言葉にできないムネの痛み
わたしが隠してしまったら
笑ってごまかしてしまったら
独りぼっちになってしまうから…
わたしが急に涙を流しても
何も言わなくても
許してほしいよ。
ただただ強く、ぎゅっと抱きしめてほしい。
………
いつもいつもこんなこと思っている訳じゃなくて。
ただたまに、ふうっと寂しくなる。
そこに咲く小さな小さなお花が風に揺れるたび
それを見るたび、少し寂しくなるだけ。
これはわたしのワガママなのかな…
白か黒じゃなく、灰色じゃダメかな…
ちがう、それはちがうよ…
わたしが探しているのは君じゃなくあの人…?
わかってる、こんなのバカみたいだって。
気付いてる、こんなんじゃダメだって。
ううん、このまま…
いいんだよ……
誰かを想い涙がこぼれる。
それでも、いいよね…?
風の温もりにあなたの温もりを見て
ときたまムネが痛くなる。
それでも、いいよね…?
言葉にできないムネの痛み
わたしが隠してしまったら
笑ってごまかしてしまったら
独りぼっちになってしまうから…
わたしが急に涙を流しても
何も言わなくても
許してほしいよ。
ただただ強く、ぎゅっと抱きしめてほしい。
………
いつもいつもこんなこと思っている訳じゃなくて。
ただたまに、ふうっと寂しくなる。
そこに咲く小さな小さなお花が風に揺れるたび
それを見るたび、少し寂しくなるだけ。
これはわたしのワガママなのかな…
白か黒じゃなく、灰色じゃダメかな…
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