君が好きだよ
2001年5月1日聴いてる。
なんとなく、歌詞を書きたくなったから。
書こう。
でもきっと、全部は書かなくて。
いろんな所から、いろいろ持ってこよう。
今日はとてもいい天気だよ 吐き出す息は白いけど
きっとお昼になるまでに もっと暖かくなってるよ
メロディー メロディー メロディー メロディー
メロディー メロディー サマーメロディー
月の明るい夜には揺れる明かりが僕を起こした
君は気付きもせずに眠り続けているのさ
そんな不思議な夜には君と外へ行こうと思った
僕は服に着替えて君を起こしてみるのさ
君も起きてくれないか 君も起きてくれないか
君も起きて同じ景色を見て欲しい
僕の作った歌なんかよりも僕のほうがいいよ
僕のほうがずっといいよ
僕が何か見て素晴らしいって思ったってことは
君に見せたいっていうことなんだよ
僕が何か食べておいしいって思ったってことは
君に食べさせたいっていうことなんだよ
僕の作った歌なんかよりも僕のほうがいいよ
ずっとずっとずっとずっといいよ
僕は上を向いて君を探してみるのさ
息を殺して君の寝息が聞こえるように
先に起きてくれないか 先に起きてくれないか
先に起きて眠る俺の顔を見て欲しい
見ていたい 見ていたい
ずっとずっとずっとずっと見ていたい見ていたい
見ていてね 見ていてね
今日はとてもいい天気だよ 今はまだまだ寒いけど
これから昼になるまでに もっと暖かくなってるよ
君に会いに行こうと思って僕が残っているんだよ
君に会いに行こうと思って僕が残っているんだよ
君に会いに行こうと思って
わざと忘れてきたことを思い出しているよ
(ニーネ "8月のレシーバー")
なんとなく、歌詞を書きたくなったから。
書こう。
でもきっと、全部は書かなくて。
いろんな所から、いろいろ持ってこよう。
今日はとてもいい天気だよ 吐き出す息は白いけど
きっとお昼になるまでに もっと暖かくなってるよ
メロディー メロディー メロディー メロディー
メロディー メロディー サマーメロディー
月の明るい夜には揺れる明かりが僕を起こした
君は気付きもせずに眠り続けているのさ
そんな不思議な夜には君と外へ行こうと思った
僕は服に着替えて君を起こしてみるのさ
君も起きてくれないか 君も起きてくれないか
君も起きて同じ景色を見て欲しい
僕の作った歌なんかよりも僕のほうがいいよ
僕のほうがずっといいよ
僕が何か見て素晴らしいって思ったってことは
君に見せたいっていうことなんだよ
僕が何か食べておいしいって思ったってことは
君に食べさせたいっていうことなんだよ
僕の作った歌なんかよりも僕のほうがいいよ
ずっとずっとずっとずっといいよ
僕は上を向いて君を探してみるのさ
息を殺して君の寝息が聞こえるように
先に起きてくれないか 先に起きてくれないか
先に起きて眠る俺の顔を見て欲しい
見ていたい 見ていたい
ずっとずっとずっとずっと見ていたい見ていたい
見ていてね 見ていてね
今日はとてもいい天気だよ 今はまだまだ寒いけど
これから昼になるまでに もっと暖かくなってるよ
君に会いに行こうと思って僕が残っているんだよ
君に会いに行こうと思って僕が残っているんだよ
君に会いに行こうと思って
わざと忘れてきたことを思い出しているよ
(ニーネ "8月のレシーバー")
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ぴんぽーん
2001年4月30日Tachan To Au.
きょうもたっちゃんがお家に遊びにきてくれる。
外は雨、たっちゃんは大きな傘を持ってる。
わたしはドアを開けるときのあの感じが大すき。
ぴんぽーん…
ドアを開けて。
でもわたしね、すぐには目を合わせないのね。
なんとなく、ちょっとだけ、見詰めるの。
だって、恥ずかしいから。
たっちゃんはというとね…
ドアの後ろに隠れて、わたしが『あれ?』って
思うとヒョイって顔を出す。
にこって笑う。
そんなやり取りが、わたしはとても大すきで。
いつも、わくわく、する。
いつも、どきどき、する。
ぴんぽーん。
きょうは鳥のささみに大葉と明太子、大葉とチーズ
をはさんでお醤油をつけて焼いたおかずを作る。
それから、蒸かしたジャガイモに明太子入りマヨ
ネーズをはさんだのと、トマトとアスパラのサラダ。
トマトのサラダはね、トマトがちょうどいい形に
切れたから、それでハートの形にして盛って。
お酒をのんで、アイスを食べさせてもらって。
なんだか、とてもいい気分になってしまう。
お酒を呑んだのに身体が寒くて。
それだからたっちゃんの体温がいつもより温かく
感じて。
ずっとくっ付いていられたらなって思う。
湯たんぽ!(笑)
どこかに、ゆきたいな。
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君の手にKISSIK
2001年4月29日4がつ29にち にちようび あめとくもりとあめ
あめが降ったりやんだりしてる。
雨、かぁ…。
飴だったらよかったのにね。
飴がお空からいっぱいいっぱい降ってきたら?
きっと楽しいだろうね。
口を大きく開けてさぁ、そうしたらさぁ、
いろんな色の飴玉が口のなかいっぱいになる。
口のなかでコロコロ転がしてねぇ、味はねぇ、
すっごく甘いんだぁ。
なんかね、香り付きのローソクみたいな味。
たぶん、たぶんね。
クルックゥ♪
今日はね、ひさびさに外で遊んだの、たっちゃん。
池袋で待ち合わせをして、洗濯機とマウスを見て。
それからHMVに行って、ロフトにも行ったりして。
メガネとかサングラスとか。
たっちゃん、メガネ似合わないんだわ、これが。
(笑)
だけど楽しかったなぁ、なぁんか。
なんかすごーーーく楽しかった。
一緒にいるだけでね、楽しくて嬉しくって。
安心する。
男のコと一緒に居てこんなにも安心できたのは
たっちゃんがはじめてで。
でもそれはね、恋人になる前からだったんだよね。
はじめて会ったときも、二回目に会ったときも。
わたしすごく安心したんだ。
いつもまっすぐなたっちゃん。
そんな君にね、まゆみはいつも元気をもらって
いるんだよ。
ありがとーね、たっちゃん。
チュッ
君の手に
ちょっとだけの
キス
と
いっぱいの
スキ
まゆみより
あめが降ったりやんだりしてる。
雨、かぁ…。
飴だったらよかったのにね。
飴がお空からいっぱいいっぱい降ってきたら?
きっと楽しいだろうね。
口を大きく開けてさぁ、そうしたらさぁ、
いろんな色の飴玉が口のなかいっぱいになる。
口のなかでコロコロ転がしてねぇ、味はねぇ、
すっごく甘いんだぁ。
なんかね、香り付きのローソクみたいな味。
たぶん、たぶんね。
クルックゥ♪
今日はね、ひさびさに外で遊んだの、たっちゃん。
池袋で待ち合わせをして、洗濯機とマウスを見て。
それからHMVに行って、ロフトにも行ったりして。
メガネとかサングラスとか。
たっちゃん、メガネ似合わないんだわ、これが。
(笑)
だけど楽しかったなぁ、なぁんか。
なんかすごーーーく楽しかった。
一緒にいるだけでね、楽しくて嬉しくって。
安心する。
男のコと一緒に居てこんなにも安心できたのは
たっちゃんがはじめてで。
でもそれはね、恋人になる前からだったんだよね。
はじめて会ったときも、二回目に会ったときも。
わたしすごく安心したんだ。
いつもまっすぐなたっちゃん。
そんな君にね、まゆみはいつも元気をもらって
いるんだよ。
ありがとーね、たっちゃん。
チュッ
君の手に
ちょっとだけの
キス
と
いっぱいの
スキ
まゆみより
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すっごく
2001年4月28日4がつ28にち どようび はれ
たっちゃんがお昼ごろからお家にあそびに来た。
今日のお昼は
〜
ブリの煮付け
大根のお味噌汁
冷奴
白いご飯
〜
です。
お昼ご飯の失敗
〜
ブリの煮付けはお砂糖の量が少なくてしょっぱい。
夕ご飯は
〜
肉じゃが(豆腐いり)
つけ麺
〜
です。
夕ご飯の反省
〜
肉じゃがの味付けに悪戦苦闘。
しょう油、砂糖、みりん、酒を入れた後
何度もなんども
しょう油←→砂糖を繰り返す。。。
だけどなんとか美味しいかなっていうところ
までもっていって。
こないだ遊びに行った公園までお散歩して。
ベンチに座ってひたすらぼーっとする。
帰り道コンビニでアイスを買ってお部屋で
食べる。
たっちゃん★バニラのソフトクリーム
まゆみ★コーヒー味のモナカ
味の比べっこしながら。
パクパク…パクパク
夕方、ベランダに出ておしゃべりする。
『ねぇねぇ、あっちって新宿だよねぇ?』
『ちがうって!池袋だってばぁ!』
『えー、絶対新宿だって!』
『だってあっちが駅なんだからあれは絶対池袋!』
『あー、そっかぁ。』
アハハハハ…
フフフフフフフ…
笑う笑うわら〜〜うっ!!!
お風呂はいっしょにはいる。
スヌーピーのスポンジにいっぱいの泡つけて。
ゴシュゴシュ…
きもちーな。
今日4がつ29にち。
昨日のことが今はもう過去になって。
やがて大切な大切な、想い出になる。
きっと、すっごく、あったかいんだろうな…。
今、ここに。
たっちゃんのこと大好きなわたしがいる。
たっちゃんがお昼ごろからお家にあそびに来た。
今日のお昼は
〜
ブリの煮付け
大根のお味噌汁
冷奴
白いご飯
〜
です。
お昼ご飯の失敗
〜
ブリの煮付けはお砂糖の量が少なくてしょっぱい。
夕ご飯は
〜
肉じゃが(豆腐いり)
つけ麺
〜
です。
夕ご飯の反省
〜
肉じゃがの味付けに悪戦苦闘。
しょう油、砂糖、みりん、酒を入れた後
何度もなんども
しょう油←→砂糖を繰り返す。。。
だけどなんとか美味しいかなっていうところ
までもっていって。
こないだ遊びに行った公園までお散歩して。
ベンチに座ってひたすらぼーっとする。
帰り道コンビニでアイスを買ってお部屋で
食べる。
たっちゃん★バニラのソフトクリーム
まゆみ★コーヒー味のモナカ
味の比べっこしながら。
パクパク…パクパク
夕方、ベランダに出ておしゃべりする。
『ねぇねぇ、あっちって新宿だよねぇ?』
『ちがうって!池袋だってばぁ!』
『えー、絶対新宿だって!』
『だってあっちが駅なんだからあれは絶対池袋!』
『あー、そっかぁ。』
アハハハハ…
フフフフフフフ…
笑う笑うわら〜〜うっ!!!
お風呂はいっしょにはいる。
スヌーピーのスポンジにいっぱいの泡つけて。
ゴシュゴシュ…
きもちーな。
今日4がつ29にち。
昨日のことが今はもう過去になって。
やがて大切な大切な、想い出になる。
きっと、すっごく、あったかいんだろうな…。
今、ここに。
たっちゃんのこと大好きなわたしがいる。
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やっぱりいい
2001年4月27日今日はバイトで、だけど
お店が暇だったから外をぼーっと見てた。
見てたら、見てたら。
ス…ヌくん…?
あの横顔、スヌくん…?
急いで窓のところまで行って。
プラダのリュック…
あの歩き方…
背の高さ…
……
スヌくんなの…?
追いかけたい気持ちが一気に出てきて。
だけど、そんなことできる訳がなくて。
ムネが絞めつけられるくらい痛くて苦しくて。
切なくて哀しくて。
涙がね…出たいよ、出たいよ…って言うんだよ。
もしかしたらあれは全然スヌくんじゃなくって
わたしの勝手な思い込みで。
そうしたら、すっごく情けないけど。
ううん、こんなふうにいつまでもやってる自分
のほうが情けないのかもしれないけど。
でも、でもね、ダメなんだよ。
あたし、ダメなんだよ。
すきとか、よくわからないけど。
もう、なにがなんだかわからなくなって。
どうしようもなくって。
あたしにはたっちゃんがいて、たっちゃんのこと
すきって思うのに。
なのに、こんなふうになっちゃって。
頭で考えてるほど、自分で思ってるほど
全然上手くできてなくって。
スヌくんのイヤなとこ、いっぱいいっぱい見てきたし
いっぱいいっぱい傷つくったし
どこにもゆけないこと、わかってる。
わかってても、あたしの心、勝手に行こうとして。
行き場なんてないの、知ってるはずなのに。
だけど。
もう、今はこのままでいい。
いい、んだよね…?
この日記、すごくイヤだけど。
自分で読んでいて情けなるくらいだけど。
ここで目を伏せて、きれいな言葉を並べてしまったら
ダメな気がして。
わたしは生きてる。
心がある。
嬉しいことがあれば喜ぶし、哀しいことがあれば涙する。
ひどい事をされたら怒るし、楽しいことがあれば笑う。
わたしの身体のなか、真っ赤な血がダクダク流れてる。
汚さも醜さも情けなさも、そういう一瞬目を伏せたく
なっちゃうよな事もみーんな含めて
生きてるってやっぱりいい。
あったかいミルクを、与えてあげなきゃ。
げんき、少しでてきた。(笑)
えいえいおうッ。
お店が暇だったから外をぼーっと見てた。
見てたら、見てたら。
ス…ヌくん…?
あの横顔、スヌくん…?
急いで窓のところまで行って。
プラダのリュック…
あの歩き方…
背の高さ…
……
スヌくんなの…?
追いかけたい気持ちが一気に出てきて。
だけど、そんなことできる訳がなくて。
ムネが絞めつけられるくらい痛くて苦しくて。
切なくて哀しくて。
涙がね…出たいよ、出たいよ…って言うんだよ。
もしかしたらあれは全然スヌくんじゃなくって
わたしの勝手な思い込みで。
そうしたら、すっごく情けないけど。
ううん、こんなふうにいつまでもやってる自分
のほうが情けないのかもしれないけど。
でも、でもね、ダメなんだよ。
あたし、ダメなんだよ。
すきとか、よくわからないけど。
もう、なにがなんだかわからなくなって。
どうしようもなくって。
あたしにはたっちゃんがいて、たっちゃんのこと
すきって思うのに。
なのに、こんなふうになっちゃって。
頭で考えてるほど、自分で思ってるほど
全然上手くできてなくって。
スヌくんのイヤなとこ、いっぱいいっぱい見てきたし
いっぱいいっぱい傷つくったし
どこにもゆけないこと、わかってる。
わかってても、あたしの心、勝手に行こうとして。
行き場なんてないの、知ってるはずなのに。
だけど。
もう、今はこのままでいい。
いい、んだよね…?
この日記、すごくイヤだけど。
自分で読んでいて情けなるくらいだけど。
ここで目を伏せて、きれいな言葉を並べてしまったら
ダメな気がして。
わたしは生きてる。
心がある。
嬉しいことがあれば喜ぶし、哀しいことがあれば涙する。
ひどい事をされたら怒るし、楽しいことがあれば笑う。
わたしの身体のなか、真っ赤な血がダクダク流れてる。
汚さも醜さも情けなさも、そういう一瞬目を伏せたく
なっちゃうよな事もみーんな含めて
生きてるってやっぱりいい。
あったかいミルクを、与えてあげなきゃ。
げんき、少しでてきた。(笑)
えいえいおうッ。
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はなたん
2001年4月26日はなから、久々にメイルをもらう。
<
はな、ひさしぶりだね。
元気にしてたかな?
まゆみは元気にやっているよ。
>
わたしの大すきな、はな。
ほんとに、ほんとに、大すきで大切で。
ホントは言葉にできないくらい、大切。
はなに、お返事メイルを書いていて。
ふと、わかったことがある。
それはわたしの中にある、スヌくんのこと。
わたしはスヌくんの電話に出ないって決めてから
正直、はじめは意地とかプライドがあった。
それだけじゃないけど、そういうモノがあった
ことは否定できないんだよね。
けど、今は違うんだ。
意地やプライドなんてなくって。
今はただ、後戻りしてしまいそうな自分がいる
ことが怖いんだよね。
好きとかそういうのでもなく、やり直したいとか
そういうものでもない。
だけど、ともだちになんてなれない。
わかっているから。
恋人になんてなれない。
わかっているから。
とても、わからない気持ち。
ただ、ちょっと、そう思った。
ちょっと、思ってしまっただけ。
今日は木ようび。
あと三回だけ眠ればまたたっちゃんに会える。
今度はなにを作ってあげようかな?
<
はな、ひさしぶりだね。
元気にしてたかな?
まゆみは元気にやっているよ。
>
わたしの大すきな、はな。
ほんとに、ほんとに、大すきで大切で。
ホントは言葉にできないくらい、大切。
はなに、お返事メイルを書いていて。
ふと、わかったことがある。
それはわたしの中にある、スヌくんのこと。
わたしはスヌくんの電話に出ないって決めてから
正直、はじめは意地とかプライドがあった。
それだけじゃないけど、そういうモノがあった
ことは否定できないんだよね。
けど、今は違うんだ。
意地やプライドなんてなくって。
今はただ、後戻りしてしまいそうな自分がいる
ことが怖いんだよね。
好きとかそういうのでもなく、やり直したいとか
そういうものでもない。
だけど、ともだちになんてなれない。
わかっているから。
恋人になんてなれない。
わかっているから。
とても、わからない気持ち。
ただ、ちょっと、そう思った。
ちょっと、思ってしまっただけ。
今日は木ようび。
あと三回だけ眠ればまたたっちゃんに会える。
今度はなにを作ってあげようかな?
ミルク
2001年4月25日すごい昔、仔猫が主人公のビデオを借りて
観たことがある。
雨の降る中、男の子が捨てられた仔猫を見付け
部屋まで持って帰るというモノ。
仔猫は真っ白いふわふわした長い毛を持っていて
寒さのせいか怖さのせいかとても震えていた。
男の子は小さい冷蔵庫からミルクを出して
白いお皿に注いで与えた。
仔猫は甘い声で鳴いて、たまに舌をぺロッと
出したりした。
雨を見詰め、そんなことを思い出していた。
観たことがある。
雨の降る中、男の子が捨てられた仔猫を見付け
部屋まで持って帰るというモノ。
仔猫は真っ白いふわふわした長い毛を持っていて
寒さのせいか怖さのせいかとても震えていた。
男の子は小さい冷蔵庫からミルクを出して
白いお皿に注いで与えた。
仔猫は甘い声で鳴いて、たまに舌をぺロッと
出したりした。
雨を見詰め、そんなことを思い出していた。
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キスの音
2001年4月24日いつかを想い涙をこぼす ぼくを許して
今だけを精一杯愛せたらどんなに楽だろう
届かない場所にいる、君
二度と触れることのない、君
いつかぼくは心に手をやって
君のくれた温もりを懸命に触れるでしょう
×××××××××
サクラの花が散って
それは青い葉っぱをつけたよ
おひさまの光をいっぱいに浴びて
風と一緒にサラサラ鳴いて
ぼくはカーテンを開けて
君を見てる
××××××××○
淋しくなって
淋しくなって
君の携帯にメールを送る
寂しくなって
寂しくなって
君に電話をかける
君の声に触れたら
会いたくなって
会いたくなって
君の声に
ずっとずうっと
ずっとずうっと
触れていたくて
切れなくて
切れなくて
わざと無言にして
言葉を曖昧にして
がんばろう
そう言う君に
お願いをする
……
君のキスに安心して
力が抜けたように
静かに
受話器を下す
君に触れたい
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地雷?
2001年4月23日朝から晩まで。
ふたりっきりする。
ベットに寝転がって。
おしゃべりして。
ふたりのお気に入りの曲をかけたり。
笑い合ったり。
ふざけ合ったり。
香水のつけ合いっこしたり。
何度もなんどもキスをした。
ムネのトクントクンの音を聞きながら。
離れてしまわぬように。
右手と左手、ぎゅっと、握る。
どんどん好きになっていく。
どんどんどんどん愛しくなっていく。
どんどんどんどん……。
こんなふうに。
こんな気持ちのまま。
ずっといられたらいいのに。
わたしはひとりで逝くのはイヤだよ。
君がひとりで逝ってしまうのもイヤだよ。
君が逝くときはわたしも一緒がいい。
地雷?
わたしは君の後ろをくっ付いて歩いているから。
ひとりでは逝かせない。
君が、好きだよ。
ふたりっきりする。
ベットに寝転がって。
おしゃべりして。
ふたりのお気に入りの曲をかけたり。
笑い合ったり。
ふざけ合ったり。
香水のつけ合いっこしたり。
何度もなんどもキスをした。
ムネのトクントクンの音を聞きながら。
離れてしまわぬように。
右手と左手、ぎゅっと、握る。
どんどん好きになっていく。
どんどんどんどん愛しくなっていく。
どんどんどんどん……。
こんなふうに。
こんな気持ちのまま。
ずっといられたらいいのに。
わたしはひとりで逝くのはイヤだよ。
君がひとりで逝ってしまうのもイヤだよ。
君が逝くときはわたしも一緒がいい。
地雷?
わたしは君の後ろをくっ付いて歩いているから。
ひとりでは逝かせない。
君が、好きだよ。
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オムライスをありがと。動物園に行きましょ。
2001年4月22日こないだバイト帰りに
陳さんがオムライスを作ってもたせてくれた。
わたしが一番すきなオムライス。
うれしかったなぁ、なんか。
とっても、うれしかったなぁ。
わたしは陳さんのことがとても大スキで。
バイトに行ったとき、陳さんが入っていると
急に安心してしまう。
いつも笑っていて、いつも元気で。
だけどこの前、陳さんの悩みをお友達から
少しだけ聞くことになって。
正直、びっくりした。
わたしは陳さんに、少しでも元気になって
もらえたらいいなってホントにそう思って。
動物園に行きましょー。
そう誘っちゃいました。
だって、動物園は楽しいもん。
いるだけで笑顔になれるもん。
そして、わたしがおバカなこと言えば
きっともっと笑ってもらえる。
だから、陳さんと動物園♪
行くゾ☆
わいわいわーい。
♪やんさま。ようこそ!です。
陳さんがオムライスを作ってもたせてくれた。
わたしが一番すきなオムライス。
うれしかったなぁ、なんか。
とっても、うれしかったなぁ。
わたしは陳さんのことがとても大スキで。
バイトに行ったとき、陳さんが入っていると
急に安心してしまう。
いつも笑っていて、いつも元気で。
だけどこの前、陳さんの悩みをお友達から
少しだけ聞くことになって。
正直、びっくりした。
わたしは陳さんに、少しでも元気になって
もらえたらいいなってホントにそう思って。
動物園に行きましょー。
そう誘っちゃいました。
だって、動物園は楽しいもん。
いるだけで笑顔になれるもん。
そして、わたしがおバカなこと言えば
きっともっと笑ってもらえる。
だから、陳さんと動物園♪
行くゾ☆
わいわいわーい。
♪やんさま。ようこそ!です。
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そして
2001年4月21日なにを思いそんなに寂しくなってしまうのか
自分でもよくわからないけれど。
なんだか、寂しくなっちゃったな…。
今までの日記を読んだりしても
はっきりとした理由もわからずに
寂しくなっているときがあって。
いつも、どうしてかな?
どうして寂しくなっちゃうのかな?
考えるけど、理由がよくわからないんだよね…。
ただ、あるのは。
ムネのザワザワと寂しさ、孤独感のようなもの。
わたしの心にいる、たくさんの人達への想い。
わたしは今、いつかを思ってる。
みんなと手と手を繋いで笑い合える日。
どんな風も味方につけて
遠く遠く飛べる日を。
恐れることはなにもなくって。
ぽかぽかのおひさまの下
すやすや眠れるように。
願いを放って
ただひたすらに、祈る。
自分でもよくわからないけれど。
なんだか、寂しくなっちゃったな…。
今までの日記を読んだりしても
はっきりとした理由もわからずに
寂しくなっているときがあって。
いつも、どうしてかな?
どうして寂しくなっちゃうのかな?
考えるけど、理由がよくわからないんだよね…。
ただ、あるのは。
ムネのザワザワと寂しさ、孤独感のようなもの。
わたしの心にいる、たくさんの人達への想い。
わたしは今、いつかを思ってる。
みんなと手と手を繋いで笑い合える日。
どんな風も味方につけて
遠く遠く飛べる日を。
恐れることはなにもなくって。
ぽかぽかのおひさまの下
すやすや眠れるように。
願いを放って
ただひたすらに、祈る。
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ワインコルクの君に、訳もなく…
2001年4月20日君はたまに
気の抜けたような
ワインコルクのよな声を出す…
電話のときは大抵がそうだから…
わたしはそれが聞きたくて
訳もなく
電話をかけたりするのです…
訳もなく
電話をかけたりするのです…
HELLO!
気の抜けたような
ワインコルクのよな声を出す…
電話のときは大抵がそうだから…
わたしはそれが聞きたくて
訳もなく
電話をかけたりするのです…
訳もなく
電話をかけたりするのです…
HELLO!
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そっと
2001年4月18日部屋でひとり、一日を過ごすのもスキだけど
そんな日が毎日のように続くのだとしたら
ひとはきっと生きてはいけなくなってしまうんだろうな
ひとと触れ合うことは
ものすごーくたくさんのエネルギーがいって
それだからたまに、そういうことが少し億劫になって
だけどでもずっとひとりでいることなんてできなくって
大好きなひとたちにスケートに行こうよ!なんて
電話したりするんだろうな
『スケートに行こうよ!』
(by グラシャーノ)
あ、でも今やってないって?
あはははは…ん
君のくちびるに触れようと伸びた手を
遠く深い力で引き留めて
瞼を落とす
淡く白い霧の中
一瞬の光に酔うように
君の胸の音に
そっとキスする
風の匂いをかんだら
君に会いたくなった
あたしと一緒に
あたしと一緒に歩いてほしいよ
たっちゃん……
そんな日が毎日のように続くのだとしたら
ひとはきっと生きてはいけなくなってしまうんだろうな
ひとと触れ合うことは
ものすごーくたくさんのエネルギーがいって
それだからたまに、そういうことが少し億劫になって
だけどでもずっとひとりでいることなんてできなくって
大好きなひとたちにスケートに行こうよ!なんて
電話したりするんだろうな
『スケートに行こうよ!』
(by グラシャーノ)
あ、でも今やってないって?
あはははは…ん
君のくちびるに触れようと伸びた手を
遠く深い力で引き留めて
瞼を落とす
淡く白い霧の中
一瞬の光に酔うように
君の胸の音に
そっとキスする
風の匂いをかんだら
君に会いたくなった
あたしと一緒に
あたしと一緒に歩いてほしいよ
たっちゃん……
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うっとりするよな
2001年4月17日土をなんべんも掘り起こす
ふかふかのベットみたいに
ふかふかのベットの下には
ミミズだとかモグラがいて
ベットはさらにいいベットに仕上がって
雨が降って おひさまが照って
風がきた!
風がもってきたお花の種が
ベットの上に落っこちて
種はあまりに気持ちがいいから
そこに芽を出した
グイグイグイグイ…
グイグイグイグイ…
きっとおひさまに近づきたかったんだろうね
どんどんどんどん伸びた
雨の多い季節がやってきて
強い雨と強い風に
ときおり負けそうになったりもしたけど
お花を咲かせたかったんだよね
ある日神様がやってきて
こう言ったんだ
○×○×…
嗚呼!花を咲かせよう
ぼくは昨日 真っ白い大きな花を見たよ
太陽の光に透けて とてもきれいだった
花の甘い匂いが鼻について
お酒も呑んでいないのに
酔っ払ってしまったなんて!
嗚呼!参るぜ!
嗚呼!イカスぜ!
さあ 今日もドアを開けて外に出よう!
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となりに君がいるってこと
2001年4月16日ベランダにお布団を持っていって
ふたりでそこに寝転がる
空は青くって
雲はやっぱり動いてる
風も吹くし
匂いだって感じることができる
違うもの?
となりに君がいるってこと
君の唇に手をあてて
あたしのを、近づける
雲は動いていて
空はやっぱり青い
違うもの?
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恋に落ちた?
2001年4月15日忘れちゃあいないし、でもそっちも大事なのさ。
あのコが恋をした。
ううん、恋に落ちた?
恋とか?愛とか?
そんなもの?
ともだちはどうした?
家族はどうした?
今までずっと大事にしてきたものたち…
どこかに消えた?
あのコが恋をした。
恋に落ちた?
忘れてはいないよ。
消えたっていない。
あのコが恋をした。
恋に落ちた?
恋ってこういこと。
忘れちゃあいない。
忘れるわけないよな。
あのコが恋をした。
恋に落ちた?
あのコが恋をした。
恋に落ちた?
あのコが恋をした。
ううん、恋に落ちた?
恋とか?愛とか?
そんなもの?
ともだちはどうした?
家族はどうした?
今までずっと大事にしてきたものたち…
どこかに消えた?
あのコが恋をした。
恋に落ちた?
忘れてはいないよ。
消えたっていない。
あのコが恋をした。
恋に落ちた?
恋ってこういこと。
忘れちゃあいない。
忘れるわけないよな。
あのコが恋をした。
恋に落ちた?
あのコが恋をした。
恋に落ちた?
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camera full of kisses
2001年4月12日あたし、愛してほしかったの。
あなたといろんなこと、もっとたくさんしたかったの。
いつか遠い遠い夏の日に、あなたに会いたいよ…
会いたいよ、タカシ…。
あなたといろんなこと、もっとたくさんしたかったの。
いつか遠い遠い夏の日に、あなたに会いたいよ…
会いたいよ、タカシ…。
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きもち、ふたつ。
2001年4月11日たっちゃんに抱きしめられているのに
スヌくんのことを考えてしまうときがあって。
そうするとね…
わたしはたっちゃんのこと愛してないの?
思ってしまうの。
スキって何かな?
なんて、考えてもわからないよなこと
考えてしまうの。
だけど。
スヌくんのこと想ってしまうときもあるけど
なにがいいのかなんてわからないけど
それでもたっちゃんに会いたいって思うわたし
はちゃんといて。
それでもたっちゃんのことスキって思うわたし
はちゃんといて。
だから、いまは。
どちらの気持ちも大事に、大事にしたいなって
思うの。
いつかきっと、わかるときはくるから。
それでいいんだよね、きっと。
スヌくんのことを考えてしまうときがあって。
そうするとね…
わたしはたっちゃんのこと愛してないの?
思ってしまうの。
スキって何かな?
なんて、考えてもわからないよなこと
考えてしまうの。
だけど。
スヌくんのこと想ってしまうときもあるけど
なにがいいのかなんてわからないけど
それでもたっちゃんに会いたいって思うわたし
はちゃんといて。
それでもたっちゃんのことスキって思うわたし
はちゃんといて。
だから、いまは。
どちらの気持ちも大事に、大事にしたいなって
思うの。
いつかきっと、わかるときはくるから。
それでいいんだよね、きっと。
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××…
2001年4月10日西日暮里で電車をおりて
上野へとふらふらお散歩をした。
ちょっと裏に入れば
古いお家に、ボール投げをする小さな子たち。
駄菓子屋さんに、ラーメン屋さん。
コカコーラの看板に、白いお花の鉢植え。
とてもいい匂いのするまち。
せつなくて、なんだか懐かしい。
そんな場所を歩きながら
たっちゃんのことを想ふ。
たっちゃんとふたり、歩きたいと思う。
たっちゃんに、見せてあげたいと思う。
今度来るときはたっちゃんと一緒がいいと思う。
たっちゃんに会いたくて。
夜おそいのに、会いたいってメールをしたら
いいよって。
たっちゃんのお家のある駅で待ち合わせ。
はじめて降りる駅で、終電までそんなに時間は
なくて、だからたっちゃんが来るまでの時間は
いつもより長く、不安で。
だけど、たっちゃんが元気な声で、肩をポンて。
うわぁ、たっちゃんだぁ。
たっちゃんだよぅ。
時間があまりないから近くにある大学にしのび
こんで。
手を繋いでくるくる歩き回ったりして。
また少しの間会えなくなっちゃうの知っていたから
××…
はやく会いたいよ、たっちゃん。
つぎの朝は、あたしのこと起こしてね。
上野へとふらふらお散歩をした。
ちょっと裏に入れば
古いお家に、ボール投げをする小さな子たち。
駄菓子屋さんに、ラーメン屋さん。
コカコーラの看板に、白いお花の鉢植え。
とてもいい匂いのするまち。
せつなくて、なんだか懐かしい。
そんな場所を歩きながら
たっちゃんのことを想ふ。
たっちゃんとふたり、歩きたいと思う。
たっちゃんに、見せてあげたいと思う。
今度来るときはたっちゃんと一緒がいいと思う。
たっちゃんに会いたくて。
夜おそいのに、会いたいってメールをしたら
いいよって。
たっちゃんのお家のある駅で待ち合わせ。
はじめて降りる駅で、終電までそんなに時間は
なくて、だからたっちゃんが来るまでの時間は
いつもより長く、不安で。
だけど、たっちゃんが元気な声で、肩をポンて。
うわぁ、たっちゃんだぁ。
たっちゃんだよぅ。
時間があまりないから近くにある大学にしのび
こんで。
手を繋いでくるくる歩き回ったりして。
また少しの間会えなくなっちゃうの知っていたから
××…
はやく会いたいよ、たっちゃん。
つぎの朝は、あたしのこと起こしてね。
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