大切なこと

2001年6月20日
6がつ21にち 木ようび・朝 雨


だめかな…そんな気持ちになってしまう
わたしは自分のダメなところも情けないところも
知ってる
全部ではないけれど、ある部分に関しては
ほんと全然だめで、それを考えると情けなくって
だめなんじゃないかって、思う
呆れられちゃうよね、これじゃ

最低限、呆れられない程度に
直せるところは直そう
これは意識していれば直せる類のことのはずだし
だって、これは直すべきはずのことだと思うから
弱さとは全然ちがう、ダメな部分だから

こういうことは、とても大切なこと
わたしなんかは、そう思ってる



ん?なあに?

2001年6月19日

『た』 ねぇねぇ

『ま』 ん?なあに?


君は無言のまま
キスの信号

なにも云わず
ただ見詰めるだけの君がかわいくて
とても愛しくて

×××

でもね、ほんとはね
そんな君のこと
ずっとずっと見ていたいんだ


白い

2001年6月18日

たまらなく淋しい朝
風はこんなにも心地よいのにね
空はこんなにも真っ白なのにね

部屋から遠く
ひとつ高層ビルが見える
わたしはこんなふうにビルを見るのが好きで
ホテルに泊ったときなんかは
ベットのふあふあ感やお風呂の充実ぶりに歓喜する
よりも、窓から見える高層ビルになぜかどうしよう
もなくうっとりしてしまったりする

アイするひとに想いを寄せて
手と手を繋ぎ
一つになれば
すべてが繋がったように
すべてが繋がったように?

あなたがくれた手紙を読み返すたび
胸が痛がります




ベランダで
風が気持ちのいい夜
ふたり腰をおろし

はちぶんのごちっぷ
君の口に
入れる
君がそれを食べ終える前に
あたしはわざと
もう一枚を君の口まで

二枚重ねのはちぶんのごちっぷ
君の口に
ドナルドダックみたいに

KISS

つよがり?

2001年6月16日
つよさとよわさ
わたしは、強さと弱さについて
たまに、考えちゃったりします。

つよさとよわさ、と言っても
その概念は人それぞれ。
なにを強いとし、なにを弱いとするか。
いろいろだと思う。
そして、その捉え方は人それぞれだとしても
きっと強いだけの人間もいないし、
弱いだけの人間もいない。
人は強くもあり弱くもある。
わたしは、つよさとよわさについて考えたり
するけど、自分自身でもそれがどういうもの
なのかわからなくてはっきりとした事なんて
なにも言えないんだけど。
ただ、弱さを味方につけたり、武器にしたり
そういうことはできるならしたくないなぁ、
なんて自分では思ったりします。
(弱さを見せちゃだめって事ではなくって)
きっと、それは実は難しかったりするんだと
思うんだけど。

笑みを浮かべてたのしげに歌をうたっている
人の歌が必ずしもたのしい事だけをうたって
いる歌っていう訳ではなくて。
たのしげな事を書いた歌詞が必ずしもたのし
い歌っていう訳でもなくて。
って、なんだか話がズレちゃった気もするの
だけど。(苦笑)

でもきっと、こうゆう事っていうのはそう簡
単にはわからないんだけど、たくさんの強さ
で埋められた中の微かな隙間から知らぬ間に
ほんとに知らぬ間にその人やもの(作品だっ
たり色々。)の弱さがちょこっとこぼれちゃ
ったりするから、だからなぜかムネがキュー
って痛くなったり切なくなったりするんだと
わたしなんかは思う。
そして、そうやって人と人の心と心が触れて
涙がこぼれちゃったりすることは、とても美
しいな、なんて思う。

ともだちのわ

2001年6月15日

ちょっとだけ、落ちてるかな?
よく、理由はわからないんだけどね。(いちち)

□■□■□

きっと、オトコノコとオンナノコだね
ちっこいイヌがね、いて
たくさんのお花がね、咲いて
空はやっぱりね、青くて

■□■□■
ボクたちはヒトリだし
デモ、だからってそれを嘆くことはないよ?
☆のかけら
それはボクだし、それはキミだよ
いらないモノ全部脱ぎ捨てて、ハダカになったら
遠い遠いあの日にもどって
またいっしょにね、手を繋げる
笑ったり泣いたり、できる
だって、ボクらは
☆のかけら

☆は
もしかしたら
今も
毎晩毎晩変わり続けているんじゃないのかな?
ボクたちはそれに気付かないだけで
もしかしたら
流れ☆っていうのがそれなんじゃないのかな?
流れ☆はめったに見れないって言うけれど
でもホントは毎晩毎晩全部の☆が流れていて
この世界におりては
おはよって言ったりするんだ

もしそうだったら
ボクはうれしいな

ボクはうれしいな


□★□★□★
ほらぁ、流れ☆だよ!



緑色のギンガム

2001年6月14日

あのね、たっちゃんと出会ってから
この日記帳にはたっちゃんがたくさん
出てくるようになったね。
これはわたしの心のなかにたっちゃんと
ゆう一人の男のコがたくさんの割合で
出てくるっていうことで、
わたしが泣いたり笑ったり…
その裏側にはその一人の男のコの存在が
いつもある訳で。
そんなことを考えていると
わたしはこの毎日の日記がなんだかとても
どうしようもなく
いとおしく思えたりしてしまうのです。

君を想わない日はないよ

明日からまた雨つづきになるみたいだね。
雨はあまり好きになれないけれど
どしゃぶりの雨のなか、君となら
歩けるんじゃないかと思ふ。
傘もささずに、ずぶ濡れになって
それでもいいと思う。
ふたりで濡れてしまったら
お家に帰ってふたりでお風呂にはいろ。
あったかいお布団のなかでねむろ。
いっしょ、いっしょだよ。

制服のYシャツに口紅がついちゃわないように
あたしの、緑色のギンガムチェックのパジャマ
君に着せてあげる
あーぅ、たっちゃんとまたケンカしちゃったよぅ…

愛と福寿!

2001年6月13日
かな、なおみ、ありがとだよー。
ケータイメイル、すごーくすごーくうれしかった。
うれしかったよぅ、とーてもとーても。
文字にしちゃうとなんだか全然簡単で、軽くて、
すごくもどかしい気持ちになっちゃうんだけどね、
でもでもこうやって文字を使って、自分の日記に
書いたり、お返事を出したり、そういうことでしか
遠くにいる君には自分の気持ち、伝えられんからね
こーやってこーやって書き書きして、想いいっぱい
いっぱい入れ込んでね、温かい風だけでもね、送れ
たらいいなぁなんてね、思っているよ。

あのね、わたしね、ほんとにね、みんなに出会えた
こと、すっごく嬉しく有り難く思ってるんだぁ。
わたしね、いつも、いっつも思うもん。
あちしってなんて幸せ者なんだろって。
出会うひとみぃんな、みぃんなあったかくって、
やさしくって。
すっごく、すっごく、あったかいんだよ。
ほんとに、ほんとに、あったかいんだよ。
毛布も手袋も、靴下だって、なぁんも要らんの。
寒い冬のなか、裸でだっていられる。(笑)
でも、それくらいあったかいから。
それくらいあったかいんだから。

わたしね、高校に入ってみんなに出会うまで、
出会ってからもかなりビクビクしちゃってたんだ
けど、人がね、すごく怖かったんだよね。
すごーく馬鹿げた思考回路ばかりしててね、ほんと
手におえないってくらいひねくれてた。(苦笑)
そんな人間になっちゃってたのはね、全部自分の
せいなんだけど、でもね、時間とみんなと自分自身
のチカラでね、やっとやっとこんなふうに色んな事
言えるようになった。
今でも怖いモノはやっぱりあるけど、だから泣い
ちゃったりするんだけど、でもね、昔怖いと思って
いたモノは、今はもうなくなりつつあるみたい。
だって、こんなにあったかいんだもん。

うんうーん!!
みんなが素敵なひとと結婚が決まったら
あちしが写真撮ったる。
着物を着ていたとしても、どんなにふわふわの
スカートをはいていたとしても、あちしは全力投球
はだけながらも、みぃんなのこと撮っちゃう。
だって、それがわたしからみんなへのアイであり、
ありがとうの気持ちなんだもん。
PS こんなアイし方でごめんに☆

そして、たつ(たっちゃん)。
温かくやさしい心でいつもわたしを包んでくれて
ほんとうに、心よりどうもありがとう。
ワガママ言ったり、すぐに泣いたり、手がかかると
思うけど、これからもよろしくね。
リンパ腺の腫れ、はやく治すね。



うーん、いっつも思ってる。
愛と福寿!

げんきに、GOGO☆

最高?はに?

2001年6月12日

ばいばいぶいぶい☆
いぇいぇい☆
意味なーし!(あふ)


今日は病院に行ってきたんでやす。
右のリンパ腺が腫れて。痛くて。
ダメーッ!(おじゃわん風に☆)な感じだったから。
そいでね、お医者さんに診てもらって。
どうも唾液を出す所に石が詰まっているみたい。
採血、点滴、ほか注射二本。
そいでもって、明日また別のちょっと大きな病院に
行くことになっちゃって。
ちょい不安気味だったわけです。

でもでも、会う予定なかった君がお家に来てくれた
りしたから、すごく安心していたり。

不安なとき、誰かが側にいてくれることは
やっぱり、最高に、心強いです。
そして、隣りで横になっている君を見ては
涙がこぼれそうになったりしちゃうです。

わたしの隣りで君の口笛。
ちょこっと、音程がはずれているけど☆
それもまたいい、いい。
わたしも、君のに合わせて歌をうたい。
たまに、君の口をふさいじゃい。
目のあたりをふにふにやっちゃうーのだ☆
明日、がんばるにーん。


ひまわり

2001年6月10日

向日葵の花びらの数、数えたことはある?
この世に生まれてわたしは一体どれだけの
ひとと出会うのかな?
向日葵の花びらの数ほど、出会えるかな?


2001年6月9日
 たつと付き合いだしてから約二ヶ月半。最近はケンカもするようになった。ケンカ。そうは言っても姉弟(わたしには弟<りゅう君>がいるんだけど)がするようなすごいケンカではなくて、ちょろっとした、ほんの、ほんの小さなケンカ。わたしはたつといるとなぜか感情が抑えられなくなる。涙が、たくさんたくさん…出てくる。でも、その代わり、笑顔だっていっぱいいっぱい…どんどんどんどん…出てくる。たつはわたしにとって大切で大好きで…大大大大大好きなひと。たつは、わたしの虹なのかもしれないね、たつ。ある夏の夕暮れ時に大粒の雨がザーッっと降って、紺色の空が淡い赤色に染まって、大きな長い長い虹がかかる。さっきまでの雨も愛しく思えてしまうような、そんな大きな大きな長い長い虹だよ。小さかった頃、小学校のジャングルジムに登って見つけたあの日の虹。今でも心のなかにある、大好きな虹。その虹はきっといつまでもわたしの心のなかにある。君と過ごした時間や君が話し聞かせてくれたことや君の温かな優しさは、決して消えることなく、いつまでもいつまでも、何度も何度もわたしの心に触れては笑顔をくれるのでしょう。(2001.6.10)


夏よ

2001年6月8日

君に触れたい
君に触れたいよ

君はいつもぼくの心に微かに触れては
ただ残り香だけを残してぼくの前から去ってゆく
ぼくは君を捕えることは決してない
どんなに手を伸ばしても
どんなに心を寄せても

ぼくが君をこんなにも愛しく思っていることを
君は気付いてはいない?

ぼくは何度も何度も君の夢をみる
でもそこでもぼくは決して触れられない君を
手を伸ばして追うことしかできないんだ

陽のあたる場所で
君のなかで眠りたい
ぼくはそう思う…



いつも声を聞いていたいし
いつでも想っていたい
君のこと

君の前ではいつだって素直でありたい
泣いたり笑ったり
怒ったり嬉しがったり
スネたり甘えたり
すべての感情
ありったけの思い
君に捧げたい

もしかしたら
夜中に会いたいって云うかもしれない
もしかしたら
一晩中手を離さないかもしれない

あたしをその気にさせたのは君だよ
たっちゃん?
覚悟してね☆


ボボボーボ ボーボボ!
みなしゃん、知っていますか。
このマンガ。
(笑)

自分って一体なんでしょね?
よくホントの自分とか言いますが、あちしは
どれもホントなんだと勝手に思ってましゅる。
気の合わない知り合いと気を使って話してい
るときのあちしもあちしです。
両親の前でワガママっぷり発揮しているとき
のあちしもあちしです。
朝目が覚めてユーウツで大学サボりたくなっ
ちゃうあちしもあちしです。
大スキな人のために早起きしてがんばってご
飯作っちゃったりするあちしもあちしです。
我を忘れちゃうくらいエッチにのめり込んじ
ゃうあちしもあちしです。
って、これカンケイないよなぁ。(笑)
あれ?なにを書いていたんだっけ?
ええと、だから、お友達や家族や恋人が見て
るあちしっていうのは、いっぱいあるあちし
の中の一つに過ぎないんだけど、でも別にそ
れでいいなぁ、なんて。
だって、自分でも自分のこと何一つ(一つく
らいはあるか?笑)わかってないんだし。
まぁ、気楽に気楽に。
なんて勝手に思ってましゅる。
今はこんなでも、ちょっと前までは自分が周
りにどう見られてるのかってゆうのがすごく
気になって。
こんなのわたしじゃない!とかって勝手に思
って自己嫌悪みたいなのよくありましたが、
いいのか悪いのか、今はあまり考えなくなっ
たなぁ。(笑)
人は変わってゆく生き物だし。
なんて言葉でしめくくるとしましょ。(笑)
って、あれれ?な感じですね。

いやぁ、やっぱり未だにスヌ君のこと想っち
ゃったりします、ホント。
でも仕方ないです。
相手が心なだけに仕方ないです。





大事なモノはなんですか。



ソフトクリーム

2001年6月5日


ミニストップで
ソフトクリームを食べる
それだけのことなのに
それだけなのに
ただ
君がいるってだけで
すごく
しあわせな気分




真剣に話してるんだから、俺のほう見てよ。


わたし、どうしよもなくひねくれてる所があるみたいでね、
泣かなくていいところで泣いちゃったりするんだよねぇ、まったく。
これがホントおかしな思考回路でさ、過去と未来が今に集まる感じ。
それで。
ありがとうの気持ちとさよならの気持ちの両方でムネがいっぱい
になるっていうか。
自分でもようわからんのだけど、自分でもわからんのだから
相手なんてもっとわからん訳で。
埒があかんのです。(苦笑)

☆やんたろさん
紹介をありがとうです。
"青い自転車"は自分の頭の中をくるくるまわして
考えたのですが、そのようなタイトルの曲がある
のですね。ムネがどきどき絞めつけられます。



あー、月ようびまたサッカーじゃーん。
たっちゃん会ってくれにゃいんだろにゃ。
さみしーに。

ねね、初恋って映画知っとる?
あの、田中麗奈が出てたんじゃなくって
香港?だったかに?
ウォンカーウァイ監督の。
金城武とかカレンモクが出てる。
あれね、あちし大スキなん。
ほんと大スキなんね、あれ。
ムネ痛いん。
せちにいに。
あちしの中ではに、あれは夏なんよ。
夏そのものなんよ。
ああ、夏といったらおじゃわんもだに。
夏っぽいとゆか、夏そのものなん。
なんか上手く言えんけども。

まだ朝の五時半かに。
っよし!
お散歩でも行っちゃおうおう。
ぴーす
ぶいぶい

いろーんな

2001年6月2日
バイトでヘマして。
泣きべそかいて。
いつも笑顔で励ましてくれた陳さんは。
昨日で退職してしまったから。
だから。
今日はとても心細くって。
わたし、陳さんのこと。
だいすきだったから。
だぁいすきだったから。
寂しいよぅ。
寂しいよ。

でんわ。
クローゼットの中、たっちゃんは。
まゆみにサッカーのお話。
涙も。
乾いちゃう。
すぐ。
笑顔になっちゃうんだよぅ。
たっちゃん。
たーっちゃん。

スキよ。


電話は。
ぜったいに。
でない。
そう、決めたから。
バカヤロウゥ…あぁぁ。

あした。
ワタとナホちゃんと会うのだぁ☆
わい。
たのしみ。
うぷぷー。



愛して…の前に

2001年6月1日
わたしが愛します

IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII

わたしね
雨は
ちょっと
どうしても
苦手なんだけど
でも
だけどでも
夏なんかに落ちる
雨は
スキだったりします
とても

ザァザァ雨
たくさんたくさん
雨はやんで
夕焼け空に広がる
大きな大きな虹
さっきまで降っていた
たくさんの雨さえ
いとおしく思えたりして
遠くに住む
貴方に会いたくなったりして
ムネに手をあてて
祈っちゃったりするのです

君にいっつも電話をかけて眠りたいよ
晴れた朝になって君が笑ってもいい

もうすぐ梅雨がきて
もうすぐしたら夏になる
もうすぐそこまで

心に
刻むよ

わたしのお家のクーラーは
つけるといつも
シャラシャララン
音を鳴らします
わたしはその音がスキで
たまに聞きたくなって
寒くもないのに
ちょっとだけ
つけっちゃったりします
しゃむいしゃむい

ミッフィーはかわゆいね
わたしも
スキになっちゃったな
ウサギさん


みき
やんたろさん
来てくれてどうも有り難う

みんなみんな
大スキです


 










クリームソーダ水

2001年5月25日
部屋の片隅にいる?
ぼくを見てる
埋まらないんだよなぁ
そう言うと
そうだね
と返ってくる

カーテンを開けて窓の外を見る
眩しくて
言葉が出てきそうになるとヤツは言う
眩しいなぁ
先を越された

風にあたっている
今度は無言のまま
遠くも近くもない曖昧な距離で

ぼくは眠ることにした
そのままヤツはいなくなった

目が覚めると星がキラキラ輝いていた




★ミ

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