素敵なよーな

2000年12月17日
 ただいまさん☆ふ〜、ヨカッタヨカッタ。無事に(って何だい。爆)帰って来れたゾ。でも、なんだか現実を見せられたみたいで、ちょいと怖いかも。あああー、このままずっとこんな状態だったらどうしよー。って、コレ読んだだけじゃわたし以外だれも意味わからないよねぇ。でも、深くは書きますまい。(笑)だけど、本来日記っていうものは誰かに見せるために書くものではないんだよね、たぶん。(う、違うかなぁ)だから、コレを書いたらダメっていうのはないワケで。深く書いちゃってもいいハズで。うむゥ、こんなこと考え出すとイカンねぇ、何も書けなくなるからぁん。考えるのはやめましょー☆日記、日記♪
 ええっと、今日もまたジャズ♪♪でも、今日は一味違うのです、ジャズバーです☆しかも!わたしのだぁいすきなアラーキーが毎晩のようにやって来るとゆージャズバーです。だけど、いなかったなぁ、今日。会いたかったぁ、いとしのアラーキー様★なんちて。でもワタシ、一度アラーキーにお会いしたことあるんです。サイン会。だけどワタシ、キンチョウし過ぎてサインなんてとてもとても、な感じだったから、遠くから見詰めてるだけ。(笑)アラーキー、お腹出すぎ☆ビール腹☆だけども、それがまたどうしようもなく素敵で。(爆死)あでー。でもホントウ、素敵です。おっ、イケナイイケナイ、ジャズバーのお話をするつもりがいつの間に。オレンジ味のカクテル、美味しかった。コースターのあまりの素敵さに、持って帰ってきてしまいました。(笑)しかも、新しいきれいなのじゃなく、呑んだカクテルの置いてあったコースター。でも、なんだか、それが欲しかったの。自分の使ったコースター。だって、だって、なんだかさ、そういうのって、すごく、素敵なよーな、そんな気がするのね。うふふ、こういうの、だぁいすき。また行きたい。
 今日はお休み☆とゆーことで、お昼ごろ起床。目を開けるとすぐにおひさまに会えて、ご機嫌になってしまう。(なんて単純なの!)イッチョ鼻歌でも♪なんて思ったりしてネ。起きてまずイップク。それから朝ゴハンを食べて、お風呂に入る。お風呂はお湯を溜めて、お気に入りの音楽を聴きながらのんびり入るのがスキ。これは朝でも昼でも夜中でも(笑)時間さえあればしてること☆お風呂あがりに冷たいお水をゴクゴク呑みほしてから、今度はお湯を沸かして熱いコーヒーを作る。その熱〜いコーヒーを呑みながらメイクするのです。エイサホイサ♪と。(笑)そ・れ・で、今日は中野新橋にあるジャズ喫茶へ向かうゥ!
 電車を2コも乗り継いで中野新橋の駅到着。割と、こじんまりとしてる。駅にある地図と書き留めておいた住所を見ながら場所確認!『ヨシヨシ、ココをコウ曲がって、ココをまっすぐだな』なんてヤってみる。でも、一歩駅を出ると『わからん〜』な感じ。とりあえず思った方向にカンだけで進む進む。『いやはや、駅から5分ってあったのにもう10分も経っちゃったぞ』と、このままではいかんゾ!とゆーことで小さなブティックの店長さんらしき女性に尋ねてみることに。あああ、しっとりした声の、笑顔のとても素敵な女性だなぁ。(なんて見惚れてるバヤイじゃないんだってばぁ、んもうっ。(笑))教えていただいた通り進み、目的地目指して一直線!と、いきたいトコロだったんだけど、またしても道に迷う。『あれれれれー。ない、ないなぁ』じゃっもう警察官の人に聞くしかない!とゆーことで、思い切って聞いてみる。と、警察官に聞けばもうダイジョウブ!安心しきっていたワタシに『今ねぇ、巡回中だから地図ないんだよねぇ。悪いねぇ。』と一発!あらら、自分で見付けるっきゃないんだなー☆なんて楽観的なワタシ。ちょこちょこっと歩いた後、ついに見付けましたぁ!いぇい♪看板には『COFFEE JAZZ』とあって、真っ赤(だったはず・・・記憶というのはとても曖昧なんだなぁ)な扉がこれまた素敵で。『キィィ』っと扉を開ける(実際は『キィィ』って音はしないんだけど、なんだかそんな感じで)。流れるジャズと木目調の家具が、道に迷ってやっと辿りついたわたしを妙にホッとさせる。『どこに座ろうかなぁ』ちょこっと考えてから、壁際の小さなテーブルに座ることに。席につくとお店の人がメニューを持ってきてくれて。(メニュー表がこれまたかわゆい☆四葉のクローバーの一葉のような小さな葉っぱがいくつか貼ってあるの!)ブレンドコーヒー、アメリカンコーヒー、エスプレッソ、カフェモカ、チャイ・・・紅茶+ブランディーorウィスキーってのもあった。で、わたしが頼んだのはフレンチコーヒー。なんとなく、ただなんとなく。フレンチコーヒーは真っ白い、取っ手がとても細いカップに入っていて、カップを持つたび『取れちゃうんじゃないか』とヒヤヒヤした。わたしには、ちょっとだけ苦かったのだけども、それが反って嬉しくって。(笑)何度となく読み返しているお気に入りの本を読んだりした。こんなとき、わたしは急に誰かに『ありがとうネ』って言いたくなってしまうのです。ココロのなかで、そう、『ありがとうネ』って。

バイトバイト☆

2000年12月15日
 お疲りさま〜、午前1時帰宅。疲れたビー☆そうそう、きょうはバイトだったのだよー。ここ1年くらいバイトというバイトはしていなかったんだけど、やっぱりそろそろやらなくてはぁぁ!!ってことで始めたのね。今までわたしがやってきたバイトっていうと、ケーキ屋さん、ファミレス、コンビニ、カフェ、パスタのお店、とまぁ何かとホールが多かったねぇ。それで今回は何かと思ったら、またしてもホール!でさでさでさぁ、これがさぁ、みんないい人なんだよぅ。ホントいい人ばかりで。労働時間は長いし、仕事量だって半端じゃないんだけど、だけどみんなとっても温かい人たちだから、全然苦にならないの。きょうなんかは中国人の『陳さん』が帰りにオムライスを持たせてくれました☆あああ、おいち☆こんな時間にオムライスを頬張ってるってドウいうことってな感じなんだけども、こんないい日はなかなかないからね、まぁまぁっていうことで。(爆死)アリガトウ、陳さん!
 
 昨日、たまに訪れる問いが突然やってきて、またしても答えを見つけようとしてしまった・・・答えなんてないのになぁ、あはは。。。ムネ、痛いんだよなぁ。苦しいんだよなぁ。どうして、どうしてって、そんな問いから逃れられなくってさ。人は誰しも陰に似た何かに押し潰されそうになりながら、泣いたり笑ったりしながら、そうだ!また歩こう!って思うのかもしれないね。どこへ向かうのかなんてわからないんだろうな。ううん、ホントはわかってるのかもしれないね。でもさ、それを受け入れるのはやっぱり苦しくってさ、虚しくって、だから、それだから気付かないふりでただただ歩くっていう。そうじゃないとダメになっちゃいそうってのがわたしにはあるかなぁ、なんとなく。だから夢を見ていたいっていうかさ。夢っていうとなんかちょっと違うんだけど、なんていうかなぁ、それでもそれでもさぁ!っていつも思ってる。ワンワン!にゃーにゃー!ガオゥ!なんてさ。うっわ、意味わかんなくなってきたゾ☆まぁまぁ、こんなのもね、いいさ、割とね。
 出会いというのは不思議なもので。ホント、いつもスゴイよなぁ〜なんて思ってしまう。わたしが出会う男のコっていうのがホントすごくて。(笑)わたしの人生ひっくり返ちゃうくらいスゴイから。そりゃ泣くさ、笑うさ、悩むさ、な感じ。(笑)でも、そのおかげでわたしもだいぶ強くなったなぁ、なんて思ったりもして。人生いろいろ、男もいろいろ♪島倉千代子は歌ってましたねぇ。ふはは。
 
 人生、そんな悪かぁないですね。

ふひひ

2000年12月13日
 きょうはホント寒かった〜。でも、それでも大学には行かなくちゃならなくって。で、行ってきました。できるだけの厚着して、マフラーをぐるぐる巻いて。ぐるりんぐるりん♪とか言いながら、コートの下はクロのブラウス一枚!だけだったりして。(笑)そう、ワタシ、厚着ってダメで。ゴワゴワしたあの感じが苦手で。寒がりのくせして。はははん。
 それにしてもきょうは胃がキリキリしちゃって参った参った。そして今もキリキリ、キリキリ。あああー、胃が弱いのにコーヒーはブラックでがぶがぶ呑むわ、タバコは(相変わらず)いっぱい吸うわで。だっから、ソレがイケナイんだってばぁつ。(笑)だけども・・・スキなんだもん。ありゃりゃあ。
 あしたは大学お休み♪うわぁい。あしたお休みだぁ!って日がものすごくスキで。夜更かしはホントだぁいすき☆『あしたは何しようかしら』とか『○○に行くゾ』とかいっぱいいっぱい考えながら寝ないの。でーも、夜更かししてるから結局朝早くなんて起きられなくって。お昼ごろイソイソと起き出して出掛けたりなんかするワケです。だけど、最近は日が落ちるのがはやいから、やっぱり早起きしないとダメなワケで。ヨシヨシ、きょうは早めに寝よう。
 うむん。スヌーピーはかわゆい☆わたしのお部屋のなかにスヌくんが増えてゆく。(笑)こないだはスヌくんが赤いニット帽を被ってる、緑のマフラーしたのを買ったんだったわ。そうそう、わたし、オトモダチとお揃いにするのが大スキで。こないだは久々に会った大スキなオトモダチに色違いのクマくんをあげたのだぁ。わたしのが赤い長袖のセーターを着てるクマくん。オトモダチのが緑のノースリーブを着てるクマくん。手の中に収まっちゃうくらいのちっこいの。わたしはケータイに付けてるヨー、あーぼ。たのしい、たのしいなぁ。ふひひ。
 

愛すコーヒー

2000年12月12日
 専門学校に通っていたときにお世話になった先生からお手紙をいただく。そう、こないだ、先生とふたりっきりのデート★をしたんだったわ。うふ。あ、いやいやぁ、デートっていってもそんな怪しいモンじゃなくって。(あ〜、一体誰に弁解してるんでしょー、アタシってば。奥さんにかしら。笑)新宿伊勢丹まえで待ち合わせをして、それから知る人ぞ知るジャズ喫茶へゆく♪薄暗い店内には小さめのまるいテーブルが7つ(たぶん、ね。)とシェイカーを囲むカウンター席。わたしたちがそこへ着いたのは午後3時。カウンター席の一番端っこには背広を着たサラリーマンらしき、ちょこっと肉付きのいい男の人。PCとにらめっこをしていたんだった。テーブル席には若い男の人がふたり、何やらコソコソお喋りしていたよーな。先生とわたしはカウンター席に腰を下して(先生が右、わたしは左)、ジュンコママ(笑顔のとってもきれいな、キュートな≪年上の女性にキュートだなんて言ったら失礼かしら≫女性。)に『何を飲みたい』そう尋ねられて、先生はアイスコーヒー(愛すコーヒー)を、わたしはホットコーヒー(情熱のコーヒー)を。ホットコーヒーには小さなビスケットがちょこんと二個付いてきて、それがなんだかとても可愛らしかった。先生はアイスコーヒーにガムシロップだけ入れていた。あのとき、先生がコーヒーに真っ白いクリームを入れて、コーヒーが黒と白の渦を描いたら、わたしはそれに見惚れて、酔って、踏み込んではいけない場所へ行ってしまったのだろうか。(なんて、ちょっぴり考えたりして)小さく、微かに流れるジャズに耳を傾けながら、他愛のない話をし、クスクス笑ったりした。そこには日々の喧騒はなく、ただ時間だけが流れてて、そんなゆったりとした空間に男と女がいる。
 
 と、今日もまた一日がはじまる・・・。いってきまーす。
ぬぅをおぉぉぉっ!!!ひさびさの日記です、ハイ。あははー、長い長いお休みだったなァ。(笑)ホントは『もう日記をつけるの辞めようかしら』なんて思ってたんだけど、『やっぱもチット』なんて思い直したりなんかしちゃったりなんかして。てー、なにやら出る言葉もおかしくなっちゃってるみたいだわ。あははん。でもま、人生走りっぱなしだとどーしても疲れちゃったりするワケで、だから、1ヶ月のお休みなんてのは実ワ、とってもいいことでありまして。だぁっ、なんかこれ、言い訳っぽいのかしら。(笑)いやいや、それでいいんです。なんちて☆だいぶ時間が経ったぶん、わたしの中でいろいろ変わったりしました。きっと、これから書いていくだろう日記も前とは違う感じになってゆくのでは、なんて思っております。ほんま、いろいろありましたわー。でも、確実に前に進んでいるヨナ気はしてます。歩いたり走ったり、ときには立ち止まって、長い長いお休みに入ったりなんかしながら、それでも前に進めたら・・・そう思ってます!

このムネに

2000年11月3日
やがてココロとココロは離れ離れになって
あなたの名前も、ともに過ごした時間の記憶も
今のこの思いまでもどこかに消えてしまうのでしょう
あと何回呼べるかわからないあなたの名前
わたし、いっぱいいっぱい呼びたいよ
このムネに、あなたをいつまでも残したいよ

願い

2000年11月2日
あなたのココロからわたしが消えないでほしい
わたしのココロからあなたが消えないでほしい
それはわたしの 唯一の願い

やがてココロとココロは離れて
わたしのあなたを想う気持ちも
あなたのわたしを想う気持ちも
きっときっと薄れて
一番消えてほしくない何かまで消えてしまいそうで
わたしたちは知っているから
それを知っているから・・・
だから でもだから
わたしはココロに小さな小さな穴を作って
微量の痛みを伴うことで・・・
消えないで、消えないでほしい


わたし、あなたのことが好き。
おひさまみたいに、わたしのココロを照らす。
わたしのココロの側にはいつもあなたがいて。
だから、わたし、あの夏に消えてしまった笑顔を・・・
取り戻せたの。
もう、きっと消えない。
きっと、ずっと、笑えそう。

永遠の愛

2000年10月31日
大切にしたいものほど欲にまみれてしまい
その過去も未来も大切にしたいと思い願ってしまう
すべてを愛したい
すべてを愛されたい
神の愛、それは人の持ちうる最大の欲かもしれない・・・

それでも
自らのすべてを出す勇気と自信
相手のすべてを受け入れる勇気と自信
伴わなければ
それは物質的な欲や簡単な快楽に逃げてしまうだろう


いつかアノヒトが贈ってくれたコトバ。わたしはあなたに出会い、日々をともに過ごすことで、愛し愛されることで、アノヒトがわたしに贈ってくれたこのコトバの意味がわかるようになった気がする。永遠の愛をわたしに・・・

せめて・・・

2000年10月30日
あなたと遊んだ公園に行く
わたしはまたブランコを漕いで
空を見上げて
楽しかったことを思い出す
暗闇に一瞬にして咲き 消える花火が
もう一度 わたしのなかにだけ・・・・ 
ブランコはもう ひとつしか揺れない
せめて 止まらないでほしい
止まってしまったら わたし・・・
何を信じればいいの




ココロのなかに

2000年10月29日
 わたしね、あなたがわたしのことを名前で呼んでくれたことがとても嬉しかったの。わたし、自分の名前が大嫌いで。オトモダチにはね、ずっとずっとあだ名で呼んでもらっていたの。名前で呼ばれるとね、思い出したくないことまで一緒にくっ付いてくるみたいで、すごくイヤだったの。だけど、自分が好きになった『ダレカ』に、そうやって名前を呼ばれるたび、わたしのココロ、どんどんどんどん癒されて。わたし、もう、充分過ぎるくらいあなたから大切なモノをもらったよ。わたし、ダイジョウブだから。ヒトリでも歩けるから。わたしのことなんて構うことない。

 『夢を見せてくれて、ほんとうにどうもありがとう。あなたはわたしのココにいつもいる。そして、あなたのココに、少しでも、ほんとに少しでもわたしがいたらいいなと思う。』

 冬に近づく夜空はどうしようもなくセンチメンタル。永遠の愛はいつもココロのなかに。

しあわせな気持ち

2000年10月26日
 眠れないなぁ。眠たいのに眠れないなんてなぁ。とほほ。

 きょうは、ほんとは、インディーズのライブにでも行こうって思ってたんだけど、ライブハウスの目の前まで行ってやっぱりヤメチャッタ。ほいだからお買い物した。(最近お買い物ばかりしてる気が・・・。)大中とか宇宙百貨とかそういう安くてキュートな、こまごましたモノがたっくさん置いてあるお店に入って。お店ンなか何回も何回もぐるぐる回って。(笑)しかもまたひとーり!!(爆)あ、今気付いちゃったんだけど、きょう誰ともお話してなかった。(笑)そうそう、それでっ、お花のカタチした指輪入れ(コレね、指輪が5コくらい入るの)とまたまたフレグランスを買って。いい匂いなの。うっとりするような、あまぁいあまぁい匂い。何の香りなんだろう。バラかなぁ。説明書、説明書(って言わないのかな)。あー、英語だ。ぜんぶ英語。(笑)わからんかった。でも、とってもいい匂いなのでいいよね。うんうん。とまぁこんなお買い物日でした。こういうの、女のコの特権っていうのかなぁ。甘い香りのフレグランスだったり、かわいい下着だったり、お花のアクセサリーだったり・・・すごく好きで。わたしね、お風呂に入った後にね、お気に入りのフレグランスをたっぷりつけて眠るの。お布団のなかで寝返りをうつ度、甘い香りにね、ギュウって包まれて、お花がいっぱいいっぱい咲く畑で眠っているみたいで、しあわせな気持ちになれるから。それでアノヒトのフレグランスの香りもあったらもっといいなぁ。

この手で

2000年10月25日
 もうすぐ冬なんだね。夜になってね、外に出るとさぁ、夢みたいなの。ココロがほわんとしてね、あったかいの。だって、きっと、手を繋いでいるんだもの。冬の空気はとてもすき。

 先のことはわからないし、あなたはいなくなってしまうかもしれないけど、もし、もし、あなたと今年の冬を過ごせるとしたら、わたし、いつか、手を繋ぎたいな。叶うかはわからないけど、わたしの小さな小さな夢。いつか、いつか、叶うといいな。

 夢を話したら、叶わないのかも。なんて考えたりしたことがあって、それは今でもある気持ちなんだろうけど(なかなかね・・・苦笑)、でもね、もういいやって。投げやりな気持ちじゃなくて、そういう気持ちはもうこの辺でお終いにしようかなって。

 ぶつかっていこう!もう逃げないでいよう。掴まなきゃ、この手で。

 『怖くない、怖くない。』
 カレとのことを考えてみる。文字にして初めてわかることがある。カレは単純に生きられる人。悪い意味じゃなく、良い意味で。カレはこれまで世の中の汚い部分をたくさんたくさん見てきて、それを乗り越えてきた。それで辿りついたのは『単純に生きる』っていうこと。だけど、わたしはまだまだそんなに単純には生きられなくて、どうしてもココロの支えになるコトバが欲しいと思ってしまう。きっと、カレの中では、それはもうすでに出来上がってしまっているんだと思う。わたしもそれができればいいのだけど、できないから、だから、求めてしまう。ココロの支えになるコトバ。わたしも、そうなれたらいいなぁ。
 『喜びは倍で、哀しみは半分個』カレのコトバ。これは月並みなコトバなのかもしれないけど、カレのコトバ通り、こないだカレがわたしに宛てたお手紙はその通りだった。

この世界で

2000年10月23日
遠く遠くあの空へ行きたいと思う
背負ってきたモノすべてを置いて
ずっとずっと浮かんでいられるあの空へ
空の上まで行ったら
『落っこちる、落っこちない』
そんな思いはもちろんなくて
きっと、ずっと、いつまでも、そう、
浮かんでいられる
不安も、涙も、哀しみも、すべて消えて
行けたらいいな、行けたらいいな


そんな考えが浮かんで
『ダメ、ダメ』って声がする
わたしは、今、ココで、歩かなきゃいけない
この世界で、空を見付けなきゃいけない

そう、そう、行くんじゃないの
ココで、この世界で、空を見付けるの

できるかな、できないかな
ううん、できる、できるから・・・・

キラキラ

2000年10月22日
キラキラの雪を想像したら
ワタシのココロも キラキラしはじめたの
目を閉じても そのキラキラはあって
そのキラキラを感じながら
ワタシはまた瞼を落としたいと思うの
今度はちゃんと眠れそうな、そんな予感
キラキラ、消えないうちに
キラキラ、なくならないうちに
キラキラ、キラキラの中で
会えたらいいな

舞う

2000年10月21日
始発電車に乗るの
先頭の車両
居るのはわたしだけで
お花が揺れて
雲が流れて
窓の隙間から入る風を
コッソリ感じながら
わたし
ずっとずうっと眠るの
白いふわふわの羽根がね
舞うの
たくさんたくさん舞うの
『きれい、きれい』

どっちつかず

2000年10月20日
 『赤い糸が見えたら・・・』本気でそんなことを考えたりする。別の『何か』を求めてしまうアタシ、イケナイアタシ。

 きょうは一人でまたまたお買い物。池袋に行って、デパートをグルグル廻り。また指輪買っちゃった。これまた安いの。(笑)1コは黄緑と緑のビーズでできた、キラキラしてる指輪。もう1コはピンクいバラのお花がひとつだけ付いた指輪(ビーズもふたつ付いてるの)。かわゆい。あした(というか、もうきょうだ!)はふたつ付けてしまおう、しまおう。(いま、コレを打ちながら2コの指輪付けてます。笑)洋服は何にしよう。フレグランスは。むむむ、決まらない。ダケド、こんなふうにいろいろ考えてる時間がすっごく楽しい。会う人のことを考えながら、想いながら。最初の挨拶まで考えたりなんかして。(笑)とか言いつつ、きょう会うのは実家から遊びに来るお母さんなのでした。(爆)

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